広島ドラゴンフライズ 県庁を訪問、来シーズンへの意気込み語る 2年ぶりの王座奪還に挑戦 来月4日開幕

9/17(水) 11:07

Bリーグ、広島ドラゴンフライズの浦伸嘉社長らが県庁を訪れ、10月のシーズン開幕に向けて意気込みを語りました。

県庁の山根副知事を訪ねたのは、広島ドラゴンフライズの浦伸嘉社長と渡部琉選手です。
チームは昨シーズン、東アジアスーパーリーグで初優勝を果たしましたが、BリーグではB1の西地区で5位に終わりました。

広島サンプラザホールを本拠地に戦う最後の1年となる今シーズン、2年ぶりの王座奪還に挑みます。

【広島ドラゴンフライズ 浦 伸嘉 社長】

「今シーズンはケガのある中でも、何とか開幕までにある程度整えて戦っていきたい。今ちょうどけが人が少しずつ回復しているような状況ではあるので、CSに出られるラインを必ず目指して戦ってもらえたらと思う」

ドラゴンフライズは10月4日の開幕戦で川崎ブレイブサンダースと対戦します。