認知症の高齢男性(93)を福山市で保護 会社員の女性に感謝状 男性は岡山県真庭市の自宅から行方不明に
9/16(火) 17:49
岡山県で行方がわからなくなった高齢の男性を福山市で保護したとして、会社員の女性に感謝状が贈られました。
警察から感謝状を贈られたのは、福山市に住む会社員山本千花さん(25)です。
山本さんは先月19日の午前3時ごろ、仕事を終えて帰宅していたところ、自宅近くで道路の真ん中を歩いている男性を発見。
【山本千花さん】
「『どうしたの?』と聞いたら(男性は)『わからんのんよ』みたいに言った。『何がわからんの?』と言ったら『帰るところが分からん』と」
男性が持っていた携帯電話から男性の家族に電話すると、行方不明の手続きをしていた男性の家族と岡山県警の警察官が出たといいます。
男性は岡山県真庭市に住む93歳で前日に自宅から車で出かけたきり、行方不明にー男性には認知症の症状があったといいます。
【山本千花さん】
「何事もなく、ご家族の元に帰れたっていうのが良かったです」
警察は道に迷うなどしている高齢者を見かけたら警察に通報してほしいと呼び掛けています。
警察から感謝状を贈られたのは、福山市に住む会社員山本千花さん(25)です。
山本さんは先月19日の午前3時ごろ、仕事を終えて帰宅していたところ、自宅近くで道路の真ん中を歩いている男性を発見。
【山本千花さん】
「『どうしたの?』と聞いたら(男性は)『わからんのんよ』みたいに言った。『何がわからんの?』と言ったら『帰るところが分からん』と」
男性が持っていた携帯電話から男性の家族に電話すると、行方不明の手続きをしていた男性の家族と岡山県警の警察官が出たといいます。
男性は岡山県真庭市に住む93歳で前日に自宅から車で出かけたきり、行方不明にー男性には認知症の症状があったといいます。
【山本千花さん】
「何事もなく、ご家族の元に帰れたっていうのが良かったです」
警察は道に迷うなどしている高齢者を見かけたら警察に通報してほしいと呼び掛けています。