世界陸上です。
府中町出身女子１００メートルハードルの福部真子選手が１５日に行われた準決勝に出場、残念ながら決勝進出を逃しました。

自身２度目の準決勝となった福部選手、初の決勝進出に向けレースに臨みました。
３組で行われた準決勝、各組で２着以内、もしくは３着以下でもタイムによって上位の２名が準決勝に進めます。

得意のスタートが決まり前半はトップ争いを見せます。
しかし、中盤以降他の選手のスピードに圧倒され徐々に引き離されます。
福部選手は７位でフィニッシュ。

決勝進出を逃しましたが、難病、菊池病と闘いながら自国開催の世界陸上で力走をみせてくれました。