動物公園でも長寿のお祝い チリ―フラミンゴは推定58歳以上!開園当時から生き続ける 広島
9/15(月) 17:27
「敬老の日」にちなんだ話題です。
広島市の安佐動物公園ではご長寿の動物たちをお祝いしました。
広島市の安佐動物公園ではご長寿の動物たちをお祝いしました。
16歳の雄のシフゾウ「アスカ」に贈られたのは長寿を祝う表彰状。
シフゾウの平均寿命は20歳前後だといいます。
【飼育技師・清水小波さん】
「もうそんな年齢かとも思いつつ、だし時に飼育していきたいという気持ちでいっぱい」
シフゾウの平均寿命は20歳前後だといいます。
【飼育技師・清水小波さん】
「もうそんな年齢かとも思いつつ、だし時に飼育していきたいという気持ちでいっぱい」
野外ステージではシフゾウに関するクイズ大会も行われ、家族連れで賑わっていました。
【訪れた子どもは】
「かわいかった」
「長く生きてほしい」
【訪れた子どもは】
「かわいかった」
「長く生きてほしい」
シフゾウのほか、推定49歳のチンパンジーや20歳のアフリカスイギュウなどたくさんの長寿動物がいる安佐動物公園。11の動物に表彰状が贈られました。
なかでも…
【三反田記者】
「2羽のチリ―フラミンゴは開園当時から生き続けているんです」
推定58歳以上というチリ―フラミンゴ2羽は、平均寿命とされる40歳をはるかに上回っています。
長寿の秘訣は野生に近い状態で飼育することだということです。
【三反田記者】
「2羽のチリ―フラミンゴは開園当時から生き続けているんです」
推定58歳以上というチリ―フラミンゴ2羽は、平均寿命とされる40歳をはるかに上回っています。
長寿の秘訣は野生に近い状態で飼育することだということです。