【広島あの日のきょう】マリホ水族館オープン1カ月で10万人(2017年)惜しまれ閉館も、この冬復活へ
7/24(木) 18:55
「あの日のきょうにずきゅん」テレビ新広島、放送50年の歴史の中から、あの日のニュースを振り返ります。
今から8年前の2017年7月24日広島市のマリホ水族館がオープンからわずか1カ月で入館者10万人を突破しました。
マリホ水族館は2017年6月24日、広島市西区にあったマリーナホップにオープンしました。
土日には1時間以上の待ち時間が出るほどの人気ぶりで開館から1カ月で入場者10万人を突破。10万人目の家族には、水族館グッズの詰め合わせがプレゼントされました。
館内には、およそ150種類、5000匹の生き物を展示。
波をテーマにした水槽では、気泡が魚を取り囲み、自然の海の中の様子を表現していました。
波をテーマにした水槽では、気泡が魚を取り囲み、自然の海の中の様子を表現していました。
マリホ水族館は、去年12月、惜しまれながら閉館しましたが、この冬、広島市西区の商業施設アルパークに「シン・マリホ水族館」と名前を変えてオープンすることが、今年4月に発表されています。