「迷うなやり切れ」自分のテニスをやり切る 小田朱莉さん(やすいそ庭球部所属 中学3年)
7/23(水) 16:00
広島県内の夢や目標に向かって頑張る子どもたちを応援する夢キラリ。4月にベトナムで行われた、ITF World Tennis Tour Juniorsの女子ダブルスで初優勝に輝いたやすいそ庭球部所属の中学3年 小田朱莉さんにインタビューしました。
―今回の大会を振り返ってどうですか?―
グランドスラムジュニアに出場するためのポイントを稼ぐためのツアーです。ペアはインドネシアのダニエル・クララさんでした。
今まで取り組んできた事や自分に足りないものができるようになったり自分が成長できた事が感じられました。ただ、まだ課題がたくさん見つかったり、今から取り組んでいく事がさらに明確になった大会でした。
―目標に向かってどんな事に取り組んでいますか?―
サーブが良いコースに決まると相手の返球が甘くなったりするので、自分の得意なフォアからの展開に持っていく事ができたりします。
相手を崩した所をネットプレーで勝負する事が、自分が経験してきた中で強い相手にも通用したパターンなので、意識して取り組んでいます。今年はITFジュニアのシングルスで優勝する事が目標です。
―常に心にとどめている夢キラめく言葉はありますか?―
「迷うなやり切れ」で、先輩でもあり過去のライバルでもある藤本麻璃花さんから言われた言葉です。レッスンが同じで「藤本先輩を絶対倒してやる!」という思いを持って練習に行っていたので、すごく成長させてくれた人です。
この言葉のお陰で、最後まで試合でファイトしてやり切る事ができたし、失敗しても自分のテニスをやり切ろうという強い気持ちに、この言葉がしてくれました。
―将来の夢について教えてください―
グランドスラムのウィンブルドンで優勝して、世界で戦える選手になりたいです。
夢キラリはTSSで毎週月曜よる8時54分から放送しています。
―今回の大会を振り返ってどうですか?―
グランドスラムジュニアに出場するためのポイントを稼ぐためのツアーです。ペアはインドネシアのダニエル・クララさんでした。
今まで取り組んできた事や自分に足りないものができるようになったり自分が成長できた事が感じられました。ただ、まだ課題がたくさん見つかったり、今から取り組んでいく事がさらに明確になった大会でした。
―目標に向かってどんな事に取り組んでいますか?―
サーブが良いコースに決まると相手の返球が甘くなったりするので、自分の得意なフォアからの展開に持っていく事ができたりします。
相手を崩した所をネットプレーで勝負する事が、自分が経験してきた中で強い相手にも通用したパターンなので、意識して取り組んでいます。今年はITFジュニアのシングルスで優勝する事が目標です。
―常に心にとどめている夢キラめく言葉はありますか?―
「迷うなやり切れ」で、先輩でもあり過去のライバルでもある藤本麻璃花さんから言われた言葉です。レッスンが同じで「藤本先輩を絶対倒してやる!」という思いを持って練習に行っていたので、すごく成長させてくれた人です。
この言葉のお陰で、最後まで試合でファイトしてやり切る事ができたし、失敗しても自分のテニスをやり切ろうという強い気持ちに、この言葉がしてくれました。
―将来の夢について教えてください―
グランドスラムのウィンブルドンで優勝して、世界で戦える選手になりたいです。
夢キラリはTSSで毎週月曜よる8時54分から放送しています。