被害女性は「施術を受けるものと誤信」不同意性交等容疑で接骨院院長を逮捕 男は容疑を否認 広島・廿日市

5/8(木) 15:40

廿日市市の接骨院院長の男が、患者の女性に同意なく性的な行為をした疑いで逮捕されました。

不同意性交等の疑いで逮捕されたのは、廿日市市陽光台の接骨院院長、迫田大輔容疑者(47)です。

警察によりますと迫田容疑者は先月3日、患者として訪れた30代の女性に、午後7時ごろからおよそ1時間半の間、同意なく性的な行為した疑いがもたれています。

女性から被害の相談をうけた県内のNPO法人が「被害を受けた人がいる」と警察に通報したことから事件が発覚したということです。

迫田容疑者は「相手の同意を得て施術としての行為をしている」と容疑を否認しています。

警察は余罪を含めて捜査しています。