そ~だったのかンパニー

提供:中国電力

過去紹介した企業のおさらい

今週の紹介カンパニー
紹介企業

有限会社 福田フルーツパーク

【所在地】山口県周南市須金

有限会社 福田フルーツパーク(山口県)

今回は、山口県でご当地カンパニーを聞き込み!
山口県周南市の北部山間にある創業約70年の観光農園「福田フルーツパーク」。カンパニーのある須金地区は、果樹栽培農家が約15軒あり、そのほとんどが観光農園を行っているエリア。中でもカンパニーは、果物狩りだけでなく、バーベキューやツリークライミングなどアクティビティも充実。さらに今年は新たに手作りのイルミネーションも登場!観光客を呼び込み、地域を盛り上げようと挑戦を続ける観光農園のそ~だったのか!に迫ります。

そーだったのかポイント1

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アクティビティーも楽しめる果物農園

周南市の北部・須金地区にある観光農園「福田フルーツパーク」。イチゴ・ナシ・ブドウ・ブルーベリーの栽培を行っています。そんなカンパニーでは、果物狩りだけでなく、アクティビティーも楽しむことができるのです。食材・道具がすべて揃っているバーベキューは屋内スペースもあるため、雨の日でもOK!さらに、木登りが体験できるツリークライミングや、山の中に設置された的を矢で射抜きながらめぐるフィールドアーチェリーを楽しむことができるのです。このようなアクティビティーのサービスを始めた理由は、一年中、人が来てもらえるような観光農園を目指しているため。さらに4月末からは夜の農園イルミネーションがスタート。プロジェクションマッピングや、光と音楽を融合させた幻想的な空間を鑑賞することができるのです。

そーだったのかポイント2

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須金地区フルーツ農園の若手経営者

カンパニーがある「須金フルーツランド」は現在、15軒の農園で運営されています。始まりは1軒のナシ農家でしたが、国の農業政策により、1975年に10軒以上まで増加。ここ10年間は世代交代が進み、40代の若い経営者が増えつつあります。中には、事業承継という形で新規に農業を行う人も。10年以上前に農業の道へ進んだ山縣さんは、カンパニーの福田社長と同世代ということもあり、頻繁に情報交換しながら助け合う仲です。また、今年から農園を始めた藤村さんは以前、カンパニーで働いていた若手経営者。将来ワイナリーを持ちたいという夢を持っていて、長野県でワイン製造の勉強をしたのちに、去年戻ってきたのです。

あなたの町のご当地かンパニー大募集!