そ~だったのかンパニー

提供:中国電力

過去紹介した企業のおさらい

今週の紹介カンパニー
紹介企業

株式会社 ツバメ・イータイム

【本社】山口県岩国市南岩国町

株式会社 ツバメ・イータイム(山口県)

今回のそ~だったのかンパニーは海外で大ヒット中!ユニークな電動バイクをつくる山口県の「ツバメ・イータイム」が登場。実はカンパニー、ガソリンスタンドを経営しているにもかかわらず、ガソリンを使わない電動バイクをつくっている。一体なぜ?そこにはある事情があった!スタジオでカンパニーの電動バイクに試乗した八嶋は「わぁースムーズ!音が全くしない!!これは気持ちがいいわー」とご満悦の表情。そんなカンパニーの電動バイクは日本国内ではなく、ベトナムで大ブレイク!さらに現在、海外拠点を拡大中だという。なぜ海外で大ウケしているのか!?その成功の裏側には、いいとこ取りで最高の電動バイクを完成させた、驚きの製造方法があった!その秘密を大公開します。そして、カンパニーのバイクは電動バイクだからこそ!の利便性で、山口県のある場所で重宝されている。その場所とは一体?地域を元気にする電動バイクカンパニーの挑戦に迫ります。

そーだったのかポイント1

放送内容写真

「世界から注目されるバイクをつくるカンパニー」

ガソリンを使わない電動バイクをつくり、世界から注目されているカンパニー、ツバメ・イータイム。実はカンパニーの母体はガソリンスタンドなんです。しかしなぜガソリンを使用しないバイクをつくるようになったのか!?そこにはエコカーの増加や若者の車離れでガソリンスタンドが減っているという状況を打破したいとの思いがあったのです。そんなカンパニーがつくる電動バイク、実はその製造方法がちょっとユニークなんです。なんとバイク部品は一切自社で製造せず、海外から優秀な部品を取り寄せ組み立てるというもの。これによりプロデュースド・バイ・ジャパンと呼ばれる電動バイクが完成したのです。製造当初から日本での電動バイク市場は小さいと判断、バイク天国と呼ばれるベトナムに目を向け、大ヒット!
その後も各国の嗜好に合わせた電動バイクを次々完成させ、海外支社を起ち上げるなど海外拠点を拡大中なんです。

そーだったのかポイント2

放送内容写真

「どこでも走れる電動バイク」

海外での成功を機にカンパニーは地元山口でも使ってもらうためにある職業に目をつけました。それは新聞配達!
カンパニーのつくる電動バイクはとても静かで早朝に走る新聞配達にはとても役に立っているんです。そしてカンパニーの電動バイクは山口県の環境への取り組みに起用され、県内10か所で無償貸し出しされています。給油の必要のない電動バイクはガソリンスタンドがない地域や離島などで重宝され、地域の人の生活にかかせないものとなっています。
海外だけでなく、地元山口でもカンパニーの電動バイクは大活躍しているんです。

あなたの町のご当地かンパニー大募集!