そ~だったのかンパニー

提供:中国電力

過去紹介した企業のおさらい

今週の紹介カンパニー
紹介企業

株式会社 タシマボーリング

【所在地】鳥取県鳥取市吉成南町2丁目8番15号

株式会社 タシマボーリング(鳥取県)

今回は鳥取県鳥取市で井戸や温泉の掘削を手掛けるカンパニー「タシマボーリング」が登場!カンパニーが自ら地下の海水をくみ上げて始めたのはなんとサバの陸上養殖!そのサバは鳥取県ブランド「お嬢サバ」として飲食店などで提供され、臭みがなく上質な脂が味わえると評判に。しかし、ここまでたどり着くには数多くの困難が。経験のない養殖業で魚の大量死という事態に直面…自社技術と独自のアイデアでその局面を乗り越えたカンパニーの挑戦に迫る!

そーだったのかポイント1

放送内容写真

ボーリング工事技術を生かしたサバの養殖

温泉や農業用水として使う井戸などの採掘を行う「タシマボーリング」。カンパニーが得意としているのは、地下にある水脈の中から水温や水質を見極め、1つだけを取り出すことができる技術。2014年、この方法でくみ上げた地下海水で始めたのは、サバの陸上養殖。企画したのは大手鉄道会社のJR西日本で、鳥取県の名産「お嬢サバ」としてブランド化し、売り出すことを考えていました。そこで、陸上養殖で一番大事な水を採取する技術と、維持するメンテナンス力を持つカンパニーに依頼したのです。カンパニーがくみ上げる地下海水は海の地中で長い年月をかけろ過され、寄生虫の原因となるプランクトンなどの混入リスクがありません。さらに水温はサバの旬である秋と同じ約20℃のため、一年中、旬の味が楽しめ、生で食べることができるという付加価値のついたサバになるのです。

そーだったのかポイント2

放送内容写真

出荷間近に大量死!画期的な方法で水質改善

養殖を始めて1年が経ち、サバたちは立派に成長。しかし出荷間近、大量のサバが死んでしまったのです。原因はエサの食べ残しやフンなどが水槽の底に溜まったことによる水質の悪化。そこで、カンパニーは井戸の設置後などに行う配管工事を駆使し、これまで水槽の横にあった排水位置を底に変更。溜まった汚れは水と共に排出され、常にキレイな水が循環する仕組みにつくり変えたのです。さらに、水をくみ上げるポンプを改良し、ホースにブラシを取り付けて水槽の底を効果的に掃除する装置を開発。水と汚れを同時に吸い込む仕組みで、水槽の底は驚くほどきれいになったのです。こうしたリニューアル工事を行ったことでサバの生存率が大幅にアップ!2年経った現在、2万匹を出荷できるまでになったのです。

あなたの町のご当地かンパニー大募集!