そ~だったのかンパニー

提供:中国電力

過去紹介した企業のおさらい

今週の紹介カンパニー
紹介企業

のぼり屋工房 株式会社

【所在地】岡山県岡山市南区浦安南町

のぼり屋工房 株式会社(岡山県)

今回のそ~だったのかンパニーはアナログなのに効果抜群!客を呼ぶのぼり旗をつくる岡山県の「のぼり屋工房」が登場。店先で風にたなびくのぼり旗はセールのお知らせや商品PRを行う販促アイテムの定番。実は芸人さんのヒットソングとして一世を風靡したあの「冷やし中華始めました!」ののぼり旗を最初につくったのがカンパニーなんです。八嶋はカンパニーののぼり旗を見て、「いいね!パッと目をひくね!」とテンションがあがります。1日5000枚以上を製造するカンパニーですが、同業他社とは異なる大きな強みがあるんです。それは一体?一瞬で客の心を掴む!のぼり旗に込められた商売繁盛の秘密を大公開します。カンパニーはのぼり旗以外にも新たな販促アイテムをつくり、早速、お店から好評を得ている。その新商品はお洒落なお店に飾られる黒板風の手書きボードに用いられるアイテムだというが、それは?お店の悩みを解決したそのアイテムの正体とは?商売繁盛をサポートするカンパニーのそ~だったのか!に迫ります。

そーだったのかポイント1

放送内容写真

「売り上げがうなぎのぼり!?」

販促促進アイテムの定番「のぼり旗」をつくるカンパニー、のぼり屋工房。カンパニーにはあるヒット商品があるというのですが、それが「冷やし中華始めました」というのぼり。
今から10年前にカンパニーの社長がたまたま通りかかった中華料理屋さんの店内に書かれていたこの文章をヒントにのぼりとして商品化したのです。その後様々なデザインののぼりを製作すると瞬く間に全国に広まったのです。今では全国シェア30%になるまでのカンパニーに成長したのです。

そーだったのかポイント2

放送内容写真

「新商品はのぼりじゃなくてシール!?」

のぼりをつくるカンパニーにある新商品が発売されたのですが、それがボード用シール!洋食店やカフェなどでメニューボードが多く使われていることに注目したカンパニーが数年前から製作を開始!メニューボードの良さはお店自らが描く手書き感。その手書き感を出すためにこだわったのがチョークアート風シールだったのです。普通のシールとは違い何度でもはがして貼ることができ、とても経済的なんです。メニューボードの制作にかかった時間を短縮できるため、実際に使用した店の人からは大好評なんです。

あなたの町のご当地かンパニー大募集!