そ~だったのかンパニー

提供:中国電力

過去紹介した企業のおさらい

今週の紹介カンパニー
紹介企業

セディカル 株式会社

【所在地】広島県広島市中区大手町

セディカル 株式会社(広島県)

世界中で愛されるチョコレート。しかし病気や体調が理由で、甘いものを控えなければならない人もいます。そんな人たちにも、心からチョコレートを楽しんでもらいたい。そう願い、体に優しいチョコづくりに挑んだ一人の男性がいました。もともとはスイーツ業界とは無縁の介護現場で働いていたこの男性は、妻の病気をきっかけに食と健康に向き合い、砂糖を使わないチョコレートの開発を決意します。しかし甘さの要となる砂糖を使わない挑戦は、周囲から「不可能」と言われる難題。試行錯誤を重ねる中、思いもよらない天然甘味料との出会いが転機となります。今回は、多くの人に笑顔を届けたいという思いから生まれた、新しいチョコレートの物語に迫ります。

そーだったのかポイント1

放送内容写真

糖質制限の人も食べられるチョコへの挑戦

健康をテーマにしたチョコレートの製造・販売を手掛ける「セディカル」。きっかけは、社長の宮田和季さんの妻が妊娠糖尿病になったことでした。甘いものが好きなのに食べられない妻の姿を前に、食への関心が高まった宮田さん。当時働いていた介護事業所を辞め、本格的に食について学び始めました。そんな時、介護の仕事で知り合った医師から「糖質制限の人でも食べられるチョコレートをつくれないか」と相談を持ちかけられます。闘病中の人に少しでも幸せなひとときを感じてもらいたいと、血糖値を急上昇させないチョコレートづくりに挑むことに。しかし、カカオの強い苦味を補うため、糖質を多く含む砂糖を使わない新たなチョコレートを開発する必要があったのです。

そーだったのかポイント2

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砂糖を使わないおいしいチョコの開発秘話

相談を受けた医師とパティシエとともに、砂糖を使わないチョコレートづくりを始めた宮田さん。砂糖の代わりに、ココナツシュガーなど様々な天然甘味料を使用し、試作を重ねますが、納得のいくものにはたどり着きません。2年が経ち、資金も底をつきかけ、事業の継続さえ危ぶまれていた時、中国出身の医師から中国原産の植物「ラカンカ」の存在を教えてもらいます。それは砂糖よりも強い甘みを持ち、血糖値を急上昇させない天然甘味料でした。宮田さんはラカンカに望みを託し、チョコレートづくりに挑み、ついに砂糖・乳製品・小麦粉・添加物を使わない、おいしさと素材にこだわったチョコレート「メディカレート」の商品化に成功。全国の大手百貨店の催事だけでなく、コンセプトに共感した大手アパレルブランドや鉄道会社とのコラボレーションも広がっているのです。

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