そ~だったのかンパニー

提供:中国電力

過去紹介した企業のおさらい

今週の紹介カンパニー
紹介企業

有限会社 中島商店

【所在地】広島県福山市神辺町

有限会社 中島商店(広島県)

今回のそ~だったのかンパニーはプレミアムなもやしで売り上げ4倍に!広島県の「中島商店」が登場!気象に左右されず安定的に値段が安いもやしは家計を助ける野菜として常に人気上位。しかし、ここ10年で原料が3倍に高騰しているにも関わらず、販売価格は横ばい。厳しいもやし業界で生き残りをかけ、カンパニーは今年5月、あることにこだわったもやしの製造販売をスタート!そのプレミアムなもやしは普通のもやしより10円以上高い、一袋39円で販売されているにもかかわらず、早速評判となり、カンパニーの売り上げも4倍に。一体どんなもやしなのか!?普通のもやしとプレミアムなもやしを食べ比べた八嶋は「シャッキシャキ!歯に跳ね返ってくる感じ」と目を丸くします。他社では行っていない、そのプレミアムなもやし栽培の舞台裏を大公開します。さらに、カンパニーが豆腐屋さんとタッグを組んであることを始めたという。それは一体?もやしの品質と鮮度への挑戦を続けるカンパニーのそ~だったのか!に迫ります。

そーだったのかポイント1

放送内容写真

「新鮮もやしをつくるカンパニー」

価格の優等生「もやし」をつくるカンパニー、中島商店。年々減少していくもやし生産者がいる中でカンパニーはもやし業界で生き残りをかけてあることにこだわっているんです。
それが鮮度なんです。収穫したその日に店頭に並ぶもやしは珍しく地元のスーパーで話題になっているんです。朝穫れもやしを販売できるエリアはカンパニーから半径およそ10キロメートルと限られていますが、カンパニーの全体売り上げは4倍に増加したのです。

そーだったのかポイント2

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「地域を巻き込んで、新鮮をお届け!」

朝穫れもやしを配送するために自社配送をしているカンパニー。忙しいときには社長自らが配送することも。そんなカンパニーの元に同じ志を持つ強力な仲間が現れたのです。それが同じ岡山県にある豆腐メーカー。実はこの豆腐メーカーも新鮮さにこだわっており、早朝につくった豆腐をその日のうちに自社配送で届けているのです。そんな共通の思いをきっかけにカンパニーのもやしと豆腐を一緒に配送してくれているんです。地元の食品メーカーの仲間も増やしていきたいと考えているんです。新鮮さにこだわるカンパニーの思いは着実に地域に広がっているのです。

あなたの町のご当地かンパニー大募集!