新人アナウンサーの中西です！
先日、フィールドキャスター加藤アナの研修で三原に行ってきました。

西日本豪雨から間もなく二年、被災された方々の「今」についての取材です。

田園風景が広がっていて、復興の様子がうかがえます。


しかし、インタビューで「雨の音が怖い」「避難生活により食の好みが変わった」というお話を聴き、災害から二年が経つ今もなお被災された方々の心には大きな傷跡が残っていることを感じました。
また、代々続いていたお祭りなどの伝統文化も、西日本豪雨をきっかけに存続が厳しくなっているようです。


放送を通じ、何かできることはないだろうかと考えるきっかけとなりました。