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【旬食動画】広島さとやま食材 7)幻のキャベツ・広甘藍(呉市郷原町)

12/09(土)  22:45 掲載

生産者の惣城博文さん(広甘藍の特徴は?)
「みずみずしくて、柔らかくて、甘いというのが一番の特徴だと思います。」

旬の食材を求めてやって来たのは呉市郷原町。
今回の食材はキャベツ!その中でも幻のキャベツとも言われている広甘藍(ひろかんらん)です。

なぜ、幻のキャベツと呼ばれているのか?
惣城博文さん
「(広甘藍は)栽培が難しいんですね。楽に栽培できて、たくさんできる。お金になる別のキャベツにとって代わられた。だから、作らなくなっちゃったと…。」

この広甘藍、40年ほど前に1度は市場から姿を消しましたが、6年前、種を保存していた呉市農業振興センターの呼びかけで、惣城さんを先頭に、組合を設立、「広甘藍」を復活させました。

その特徴は何といっても甘さ!糖度はスイカとほぼ同じ11度もあるんです。
しかも芯まで柔らかくて、まさに捨てるところがない食材なんです。

惣城博文さん
「プロの料理人とかスーパーのバイヤーさんとか(広甘藍は味が)違うとおっしゃるんで、その言葉通り違うと思います。」

甘いキャベツが好きなのは人間だけではありません!虫が寄ってくる為、収穫直前まで防虫ネットを張り、大事に大事に育てています。

幻のキャベツ、広甘藍。
ぜひご家庭で味わってみてはいかがでしょうか?

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