気になる○○事情

昼寝・アンケート結果

「15分以内」「60分以上」の昼寝は効果アリ?

  • 昼寝を「とても眠たく、頻繁にしている」人は12%、「眠たい時だけしている」人は60%。時間は、「15~30分以内」が最も多く、38%を占めました。働いている人が昼寝をする場所は、「自分の机」「休憩室」が多く、社外のお店や公共の施設を選んだ人は0となっています。自宅で寝る場所としては、男性は「寝室」が多く40%、女性は「リビング」が多く63%と男女で差がみられました。昼寝について、「非常に効果がある」を選んだ人は38%(上)。寝る時間が「~15分以内」「60分以上」の人が多く選んでいます。
  • 1.昼間、あなたは眠気に襲われて昼寝をすることがありますか

    • とても眠たく、頻繁に昼寝をしている 12%
    • 眠たいときだけ昼寝をしている 60%
    • 昼寝をすることがあまりない 28%
  • 「頻繁に昼寝している」12%、「眠たいときだけ昼寝をしている」60%となりました。「頻繁に昼寝している」人は、女性よりも男性に多く、女性10%、男性20%。年代別では、60代以上が最も高く22%、50代が最も低く0%となっています。
  • 2.「昼寝をしている」「うとうとしている」という人にお聞きします。そのような状態が何分ぐらい続きますか

    • 10分以内 6
    • 10~15分以内 7
    • 15~30分以内 15
    • 30~45分以内 5
    • 45~60分以内 3
    • 60分以上 4
  • 最も多かったのは「15~30分以内」で、約4割が選ぶ結果となりました。全体の71%が30分以内の時間を選んでいる中、「60分以上」を選んだ人が10%。「頻繁に昼寝している」を選んだ人が75%を占めています。
  • 3.昼寝は効果があると思いますか。昼寝をすると頭がすっきりしますか

    • あまり効果がない 4%
    • 非常に効果がある 38%
    • 少し効果がある 58%
    • あまり効果がない 4%
  • 「効果がない」を選んだ人は0で、全員が昼寝の効果を感じる結果となりました。「非常に効果がある」を選んだ人を昼寝時間別に見ると、「60分以上」が75%と最も高く、次いで「10~15分以内」の57%、「~10分以内」の50%となっています。
  • 4.働いている方にお聞きします。どこで昼寝をしますか(複数回答)

    • 自分の机 8
    • 車の中 4
    • 休憩室 8
    • 職場の空き部屋 4
    • その他 7
  • 「自分の机」「休憩室」がそれぞれ8人、「自分の机」「休憩室」を選んだ人は3人となりました。選択項目には、「喫茶店や飲食店」「公園などの公共の施設」もありましたが、それぞれ0人。「車の中」以外の屋外で昼寝はしないようです。
  • 5.家にいるときに眠気に襲われたらどこで昼寝しますか

    • リビング 60%
    • 寝室 36%
    • その他 4%
  • 「リビング」60%、「寝室」36%となりました。男女別に見ると、男性は「リビング」30%、「寝室」40%と「寝室」の方が少し多い一方、女性は「リビング」63%、「寝室」33%と、リビング派が6割を超えています。
  • 6.職場や公共の場で、眠気に襲われた時、昼寝と悟られないように気を配りますか

    • する 80%
    • しない 20%
  • 80%が「する」を選ぶ結果となりました。「しない」人は、女性よりも男性に多く、女性13%、男性40%、年代別では60代が44%と最も高く、次いで30代25%、50代14%、40代は0%となっています。
  • 7.快適な昼寝のために、耳栓やヘッドホン、アイマスクなど、工夫していることはありますか

  • ・まったく何もせず、そのまま寝ます。(女性・32歳)
  • ・暗い場所で目を閉じるようにしている。(女性・33歳)
  • ・長い時間お昼寝する時間がある時は枕をしてタオルケットをかける。あまり寝る時間がなくて、すぐ起きなくてはいけない時は、腕枕と何もかけずに寝て手が痛くなったり寒くて起きる状況にする。(女性・33歳)
  • ・ソファにフワフワなクッションを用意する(女性・35歳)
  • ・アイマスクを持ち歩いてます(女性・39歳)
  • ・空調をちょうど良い温度にする(女性・39歳)
  • ・とにかく眠くなったら目を閉じて寝る事に集中する。(女性・40歳)
  • ・寝すぎ予防、目覚めをよくするためにアプリを使って快適な時間に目覚められるようアラームをセットする。(女性・40歳)
  • ・音楽をかける(女性・42歳)
  • ・身体が冷えないように気を付ける(女性・44歳)
  • ・特にない。 自然と目をつぶってしまうことがある。(女性・44歳)
  • ・何もしなくても寝られる(女性・44歳)
  • ・昼寝は家にいる時だけで昼ごはんを食べた後に少し横になっていると・・・自然に寝てしまいます。毎日の睡眠不足が原因だと思います。昼寝をしようと思ってしているわけではないので工夫はないです。(女性・47歳)
  • ・昼寝をする前にコーヒーを飲みます。起きた後に頭がすっきりするので。昼寝なので椅子に座って机にうつぶせて休みます。(女性・47歳)
  • ・耳栓(女性・48歳)
  • ・顔にハンカチを乗せ、暗くする。携帯でタイマーをかける。(女性・49歳)
  • ・短時間で起きられるように、コーヒーを飲んでから寝ます(女性・51歳)
  • ・机の上にタオルを丸めておいて、おでこを乗せる。(男性・56歳)
  • ・夏はアイスノン枕(男性・62歳)
  • ・枕を持っているので、それを使って寝ています。(男性・63歳)
  • ・手近にある座布団を枕にするといい。何か取りに行くと眠たいのにねられなくなる(女性・68歳)
  • 8.会議や仕事中にどうしても眠たくなったらどうしますか。あなたの眠気防止法を教えてください

  • ・寝る(女性・32歳)
  • ・左手のひら、親指の付け根のツボが眠気に効くと聞いた事があるので、押し続けます。(女性・32歳)
  • ・珈琲をのんだり、少し仮眠をとって仕事に復帰する!(女性・33歳)
  • ・足先を絶えず動かす 手の甲を爪でつねる(女性・35歳)
  • ・目を開けたり、閉じたりする。ミンティアを食べるとしゃきっとする。(女性・39歳)
  • ・机の下で手にある眠気予防のツボをおす。(女性・40歳)
  • ・目を一生懸命開く。目の前にある資料等を読んで脳を起こす。文字や文章を書く。(女性・40歳)
  • ・顔をつねる。トイレに行く。(女性・44歳)
  • ・ストレッチ・御手洗いなどとにかく歩く・飲み物を飲む(女性・44歳)
  • ・どうしても眠たくなった場合は、トイレに行ってリフレッシュする!(女性・44歳)
  • ・体に痛み刺激を加える(男性・45歳)
  • ・ひたすら我慢します。(男性・46歳)
  • ・顔のツボ押しをします。耳の付け根や後ろ、こめかみ、親指の付け根などのツボを押すと痛みがあるのですこしはききます。寝てはいけないとボールペンでツボ押しをするのでやりすぎた時は青くアザになっています。(女性・47歳)
  • ・机の下で手を少しつねっておきます。(女性・47歳)
  • ・太ももをつねる。顔を洗う(女性・48歳)
  • ・我慢する(女性・49歳)
  • ・コ-ヒ-を飲む(女性・50歳)
  • ・耳の下をつねり続けます(女性・51歳)
  • ・いったん席を立つ(女性・54歳)
  • ・前もってコーヒーを飲む。会議中は無理だが、トイレに行く。洗顔する事も(女性・54歳)
  • ・シャープペンを太ももに突き刺す(男性・65歳)
  • ・水分をとる(女性・68歳)
  • 9. 昼寝での失敗談やエピソードがあればお書きください
  • ・ありきたりですが、高校生の頃授業中に居眠りをしていて、涎が垂れていた事があります。ノートが悲惨な事に、、、涙(女性・32歳)
  • ・子どもが幼稚園の時に、お昼寝をしてしまって子どものお迎えのバスの時間に間に合いませんでした。友達からバスが着いたと電話がかかってきて、慌ててバス停までダッシュしました。それからアラームをかける時は起き上がらないと取れないように遠くにスマホを置くようにしました。(女性・33歳)
  • ・本気で寝てしまいそうになり、慌てる。顔に寝た跡が残ってしまい、周囲の人にバレそうになる。(女性・33歳)
  • ・学生時代、授業中眠くて眠くて、でもノートをとらなきゃ!という義務感の元、必死でノートをとっていたつもりが後から見返すと一面ミミズのオンパレードになっていて、何一つ読めませんでした。その時はちゃんと文字を書いてるつもりだったんですが不思議ですね。(女性・35歳)
  • ・下の子と昼寝をしていて、幼稚園の上の子のお迎えの時間に間に合わなかった。(女性・35歳)
  • ・会議中寝てるのがばれて怒られた。(女性・39歳)
  • ・仕事中に電車に乗ることがあり、船をこいでしまい電車の窓に頭をぶつけた。立ったまま寝てしまったことがあり、ふらついてしまいみんなが立ち眩みだと思ってかなり心配された。(女性・40歳)
  • ・夜の睡眠の質が良くなかったのか朝10時から今までにないくらいの睡魔に襲われて昼寝をしたのは良かったが、目が覚めたら夕方の5時だったこと。(女性・40歳)
  • ・バスで寝てしまって気がついたら知らない町に行ってた。(女性・43歳)
  • ・以前仕事中、どうしても眠くなったときにトイレの便器のふたを閉めて、その上で少し目を閉じていた。(女性・44歳)
  • ・仕事中あまりに眠たくてトイレの便器のふたの上で少しうとうとしてしまった。(女性・44歳)
  • ・自分では寝てないつもりだったのですが、気が付いたら会議が終わっていたことがありました。内容が全く理解できず聞きなおすこともできず大変でした。若い時にはちょっとだけと昼寝をして気が付いたら次の日の朝だったことがありました。遅刻はしませんでしたがあの時程身が縮まった思いをしたことがありません。あれ以来どんな時も必ずアラームを鳴らすようになりました。(女性・47歳)
  • ・下の子が生まれて間もなく、上の子が幼稚園に行っている間休もうとソファーに座ったら眠ってしまい、お迎えの時間も爆睡。停留所で園バスが止まっているのを不審に思ったご近所さんが代わりに連れ帰ってくださいました。 前後不覚でした。 疲れていたんだなあと思います。(女性・51歳)
  • ・運転中に、意識が一瞬飛び、何か夢をみていた。あわててパーキングに入り、仮眠をしました。深夜雨の高速は、かなり意識レベルが下がります。気を付けて!(女性・54歳)
  • ・会議中にウトウトしてしまった。(女性・54歳)
  • ・つい寝過ごして、昼休憩を過ぎて嫌味を言われました。(男性・63歳)
  • ・自分のいびきで、目が覚めたら、テーブルの脚で爪先を打撲してしまい、歩けなかった!(女性・64歳)
  • ・重要な会議中に寝てしまった。(男性・65歳)
  • ・入学式で一番前に座っていたのに、寝てしまった。隣りに座っている子どもに恥ずかしいと怒られた。(女性・68歳)
  • <調査概要>

    広島リビング新聞社ウェブサイト「リビングひろしま.com」調査
    ・回答 男女50人回答 ・内訳
    男性・10人(20%)
    女性・40人(80%)

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