子どもや若者への支援を強化 屋内の遊び場や交流の場不足、居場所の確保など課題 施策の具体化へ 広島

10/28(水) 18:37

広島市は、子供や若者への支援を強化するための政策推進本部会議を開き、来年度の施策の具体化に向け検討を進める方針を確認しました。

【松井市長】
「子育ての喜びを実感できるよう、実効性のある取り組みを早急に着手するための取りまとめをしていきたい」

市はこれまで、部会やワーキンググループでの協議を重ね、子供や若者への支援強化に向けた新たな施策の検討や既存の取り組みの見直しを進めてきました。

28日の会議では、子供に関する課題として、屋内の遊び場や子育て家庭の相談・交流の場の不足、仕事と子育てを両立しやすい就労環境の整備などが挙げられました。

また、若者への支援については、対人関係の悩みを相談しやすい環境づくりや日常的な居場所の確保などが必要であると報告されました。

市は今後、こうした課題への対応策について具体的な事業化に向けた検討を進め、取りまとめる方針です。

松井市長は、関係する部署が組織の垣根を越えて連携し、スピード感を持って施策の具体化に取り組むよう求めたということです。