【原爆供養塔】 新たに1人の遺骨が遺族の元へ 供養塔内の骨壺、40年ぶりの総点検 広島市・平和公園
10/27(火) 17:15
広島市は、これまで引き取り手が見つからず、平和公園の原爆供養塔に安置されていた男性1人の遺骨を来月、遺族に引き渡すと明らかにしました。
原爆による犠牲者、約7万人の遺骨が安置されている原爆供養塔。
原爆による犠牲者、約7万人の遺骨が安置されている原爆供養塔。
広島市は今年、原爆供養塔内の骨壺を40年ぶりに総点検しました。
その結果14人の名前の間違いや、そのほか住所の漏れなど、合わせて37人分の情報を修正しました。
その結果14人の名前の間違いや、そのほか住所の漏れなど、合わせて37人分の情報を修正しました。
そのうち、これまで『石本敏明(いしもと としあき)さん』とされていた遺骨は『若本敏明(わかもと としあき)さん』に修正され、この男性が自分の兄ではないかと、妹の三好滋子さんが市に申し出ていました。
市は調査の結果、遺骨は8月6日に十日市町で13歳で亡くなった、若本敏明さんと判断。
来月、三好さんに遺骨を引き渡すことになりました。
市の総点検により、新たに遺族が判明したのは初めてで、これにより名前などが分かっているものの遺族が見つかっていない遺骨は、812人となりました。
市は調査の結果、遺骨は8月6日に十日市町で13歳で亡くなった、若本敏明さんと判断。
来月、三好さんに遺骨を引き渡すことになりました。
市の総点検により、新たに遺族が判明したのは初めてで、これにより名前などが分かっているものの遺族が見つかっていない遺骨は、812人となりました。
