道が絶たれても…ドローンの物資輸送で孤立集落を救う!大災害に備えた訓練で課題を検証 広島・廿日市市
10/21(水) 17:23
災害で道が絶たれても、支援を止めないためにはどう対応すればいいのでしょうか?
災害で孤立した集落を想定し、空から物資を届ける訓練が廿日市市で行われました。
災害で孤立した集落を想定し、空から物資を届ける訓練が廿日市市で行われました。
【竹内 研二 記者】
「こちら廿日市市の山奥にある所沢地区というところなんですが、訓練では、ここに続く道路が寸断、橋が崩落などして孤立しているという想定で行われます。まちのほうから孤立地区にドローンで物資を運んでくるということですが、このように強い雨が降っている中無事に運べるのでしょうか」
県と廿日市市、ドローン事業者などが参加して行われた今回の訓練。
想定したのは「南海トラフ巨大地震」です。
土砂崩れによって道路が寸断され集落は孤立。
さらにネットもつながらない状況の中、ドローンを使って物資の輸送を試みます。
【竹内 研二 記者】
「見えました。ドローンが山の上のほうから、こちら来ました。荷物を吊り下げています」
「こちら廿日市市の山奥にある所沢地区というところなんですが、訓練では、ここに続く道路が寸断、橋が崩落などして孤立しているという想定で行われます。まちのほうから孤立地区にドローンで物資を運んでくるということですが、このように強い雨が降っている中無事に運べるのでしょうか」
県と廿日市市、ドローン事業者などが参加して行われた今回の訓練。
想定したのは「南海トラフ巨大地震」です。
土砂崩れによって道路が寸断され集落は孤立。
さらにネットもつながらない状況の中、ドローンを使って物資の輸送を試みます。
【竹内 研二 記者】
「見えました。ドローンが山の上のほうから、こちら来ました。荷物を吊り下げています」
幅3メートルほどの大きなドローンが最初に運んできたのは、衛星通信の機材。
まずは通信手段を確保して、地区の住民から被害の状況や必要な物資を聞き取ります。
【市職員】
「飲み水はありますか?」
【住民】
「飲み水は少ししかありません」
【市職員】
「飲料水をドローンで輸送します」
このドローン、一度に最大15キロの荷物を運ぶことができるといいます。
運ばれてきたのは、500ミリリットルのペットボトルのお茶9本。
【訓練を見学した住民】
「以前もここの橋が流れて水害で孤立に近い状況があったので、こういう訓練は一番必要な訓練なのでありがたい」
まずは通信手段を確保して、地区の住民から被害の状況や必要な物資を聞き取ります。
【市職員】
「飲み水はありますか?」
【住民】
「飲み水は少ししかありません」
【市職員】
「飲料水をドローンで輸送します」
このドローン、一度に最大15キロの荷物を運ぶことができるといいます。
運ばれてきたのは、500ミリリットルのペットボトルのお茶9本。
【訓練を見学した住民】
「以前もここの橋が流れて水害で孤立に近い状況があったので、こういう訓練は一番必要な訓練なのでありがたい」
今回の訓練、きっかけとなったのは、おととし1月に発生した能登半島地震。
道路の寸断などで集落が孤立し、支援物資をどう届けるかが大きな課題となりました。
【廿日市市 総務部 山本 政明 危機管理課長】
「実際に運ぶところを見て、これなら災害が起きた時に活用できると確信は持てた」
市は、訓練で見えてきた課題や成果を検証し、今後の災害対策に生かしたいとしています。
道路の寸断などで集落が孤立し、支援物資をどう届けるかが大きな課題となりました。
【廿日市市 総務部 山本 政明 危機管理課長】
「実際に運ぶところを見て、これなら災害が起きた時に活用できると確信は持てた」
市は、訓練で見えてきた課題や成果を検証し、今後の災害対策に生かしたいとしています。
