広島大学が教員養成のノウハウをエジプトへ 今後2年間で200人の教員を育成 教授らが現地授業を報告

10/21(水) 17:50

広島大学が行っているエジプトの教員を対象とした養成プログラムで、現地で授業を行った教授らが報告会を行いました。

このプログラムは広島大学が培ってきた教員養成のノウハウを生かして、教育の質を高めようと、エジプト政府の要請で先月始まったものです。

広島大学は教授らを現地に派遣し、将来小学校教師となる学生を対象に、約9カ月間にわたり講義を行います。

報告会では第一次派遣団の草原教授が、現地での授業の様子や学生たちの反応などを、写真を交えながら紹介しました。

【広島大学 グローバル化担当 金子慎治 理事・副学長】
「(エジプト政府は)将来的には小学校の先生になる人はすべて、日本式教育の仕組みを理解した人にしたい。具体的にどのステップを踏んでやるかについては、エジプト政府が経験を踏まえながら検討する」

広島大学は今後12人の教授を派遣し、2年間で200人の教員を育成する予定です。