「司法取引」適用の詐欺事件 『トクリュウ』共犯者とみられる中国籍男(37)を詐欺容疑で送検 広島県警

10/1(木) 11:43

裁判で、県内で初めて司法取引が適用されたとみられる、金の偽装品をめぐる詐欺事件で、警察は逮捕した中国籍の男を、10月1日朝に送検しました。

詐欺の疑いで送検されたのは、東京都の会社役員シュエ・ジーウェイ容疑者(37)です。

シュエ容疑者は去年7月、複数の人物と共謀し、福山市の買取専門店、3店舗に金を装った品を持ち込んで買い取らせ、現金をだまし取った疑いがもたれています。

一連の事件は、匿名・流動型犯罪グループいわゆる『トクリュウ』が関与したとみられていて、共犯者の1人が捜査に協力する検察の司法取引に応じ、執行猶予付きの判決を受けています。

事件では、別の共犯者2人が偽造貨幣を換金したとして逮捕・起訴されていて、警察が余罪を調べています。