200円から500円へ 原爆資料館の入館料見直しと展示スペース拡充を検討 まちづくり懇談会 広島
9/28(月) 17:24
広島市は28日、平和を発信し続けるためのまちづくりを考える懇談会を開催。
原爆資料館の入館料見直しや、展示スペースの拡充などを巡り、活発な議論が行われました。
【加藤キャスター】
原爆資料館の地下1階です。これからこちらの会議室では「広島市平和文化のまちづくり懇談会」ということで、これから先、被爆100年その先も見据えて、広島市がどのように平和を発信していくことができるのか、それを考える懇談会が行われます。
3回目となる「広島市平和文化のまちづくり懇談会」。
これまでの議論を踏まえ、市は平和発信の中心的役割を担う原爆資料館について、質・量ともに充実させる具体的な2つの検討案を示しました。
原爆資料館の入館料見直しや、展示スペースの拡充などを巡り、活発な議論が行われました。
【加藤キャスター】
原爆資料館の地下1階です。これからこちらの会議室では「広島市平和文化のまちづくり懇談会」ということで、これから先、被爆100年その先も見据えて、広島市がどのように平和を発信していくことができるのか、それを考える懇談会が行われます。
3回目となる「広島市平和文化のまちづくり懇談会」。
これまでの議論を踏まえ、市は平和発信の中心的役割を担う原爆資料館について、質・量ともに充実させる具体的な2つの検討案を示しました。
1つ目は、入館料を現在の200円から500円へ見直し、無料となる対象を中学生以下から高校生以下へと拡げるという案です。
また2つ目に、深刻化する混雑への対策や、展示内容の充実などを図るため、隣接する「広島国際会議場」の一部を、展示スペースとして整備することも示されました。
【広島平和文化センター 谷史郎 副理事長】
年間500万人程度の来館まで想定していきたいと思いますが、その受け入れを可能として、じっくりと見学できるように、展示面積を抜本的に拡大する必要があるとしております。
これらの案に対して、委員から大きな異論はなく、平和を発信する場としての原爆資料館を充実させる必要性を共有していました。
年間500万人程度の来館まで想定していきたいと思いますが、その受け入れを可能として、じっくりと見学できるように、展示面積を抜本的に拡大する必要があるとしております。
これらの案に対して、委員から大きな異論はなく、平和を発信する場としての原爆資料館を充実させる必要性を共有していました。
【広島大学 越智光夫 学長】
一気に1000円まで上げるというのも(案の一つ)、外国人の料金は別料金にするというのも一つ
【被爆体験証言者 八幡照子さん】
展示面積を拡げるために、国際会議場3階を展示スペースにするという検討案を示していただき、心から感謝申し上げます。
一気に1000円まで上げるというのも(案の一つ)、外国人の料金は別料金にするというのも一つ
【被爆体験証言者 八幡照子さん】
展示面積を拡げるために、国際会議場3階を展示スペースにするという検討案を示していただき、心から感謝申し上げます。
懇談会では、28日の議論を踏まえ、今年12月に「まちづくり試案」として取りまとめる予定です。
