海上保安庁の大型巡視船「ひろしま」が就役 広島港を母港に 尖閣諸島周辺の警備などを担う

9/17(木) 18:32

広島港を母港に、尖閣諸島周辺の警備などを担う海上保安庁の大型巡視船「ひろしま」が、17日就役しました。

「PL207『ひろしま』本日正にお引渡しいたします」

岡山県玉野市の造船所で引き渡されたのは、海上保安庁の大型巡視船「ひろしま」です。

最新鋭の装備を備えた「ひろしま」は、建造費166億円、全長120メートル、総トン数はおよそ3500トンで、17日付けで広島海上保安部に配属されました。

ヘリコプターも離着陸できるため、瀬戸内海では特に大規模災害時の活躍が期待されているほか、中国との緊迫した情勢が続いている「尖閣諸島」周辺の警備など、あらゆる事態に備えています。

尖閣警備を担う大型巡視船の配属は第六管区内で初めてです。
大型巡視船「ひろしま」は来週、広島港に初めて入る予定です。