きょうは「防災の日」 大学生がラジオで発信 関心高まる防災アイテム

9/1(火) 17:30

昼の時間帯に安佐南区内で流れたメッセージ。

「本日9月1日は防災の日です。みなさんはもしもの時への備えはできていますか?」

発信したのは区内にある広島経済大学の学生です。

【広島経済大学3年・正木 彩さん】
「(西日本豪雨の時に)初めて自分の近くの川が氾濫して災害がすごく身近に感じて怖いなと思うことが増えて、防災を身近に感じてほしくて」

大学内のブースでコミュニティFMを運営している学生たち。
役割の一つに“いかに防災情報を発信するかが大切である”と掲げ、防災の日のきょうは、地元・祇園町商工会の担当者などをゲストに招き、地域の店舗が考えるべき災害への備えを中心に番組で情報を発信しました。

【祇園町商工会・横谷 航課長】
「(防災意識は)行政・大学いろいろコラボしながらやっていかないとなかなか広まっていかないかなと思う」

一方、全国各地で地震や水害などの災害が頻発しいつ身近に起きてもおかしくない中、広島市西区のホームセンターでは…

【カインズ広島LECT店・太田悠里さん】
「こういったセットを買っていただくお客様もいらっしゃるが、あとはやはり避難生活で必要になるのが防災トイレで需要が高まっている商品。こういった凝固剤は簡単に使っていただけるもの」

Q:これを入れる?
「そうですね、排泄物が固まってまとめて捨てることができる」

Q:水が流れないときに?
「そうです」

さらに関心を寄せる人が増えているというのが…

「こういったボディタオルや口の中やからだ、頭をケアできるシート状のものを探している人が増えている」

暑い日が続く中で食べ物や飲み物の支援はあってもこうした体の汚れを落とすものの支援はすぐにはないのではないかなど、避難時の環境を心配して備える人も増えているようです。

また、地震の揺れに備えるグッズでは…。

「こういった商品は家具の下に取り付けていただくような転倒防止の商品になるが、一番多いのが家具固定ポール」

Q:持ち上げて下に敷くより、まず上で固定しようという人が多い?

「そうですね」

そして台風シーズンの備えとしてはこんな商品も…

「こちらは水タンクにもなり、土や砂は集めて入れるのは大変だが、これは家の水をいれると簡単に浸水の被害を防げる」

スマホが手放せない時代、災害時に充電するためのソーラーパネルなど防災グッズも多種多様になっています。