府中市の不適切な事務処理問題 元幹部職員の処分見送る方針「刑事告発の要件を満たすと判断できない」広島
7/31(金) 17:51
去年、府中市で発覚した不適切な事務処理の問題をめぐり、荻野雅裕市長は問題を主導したとされる元幹部職員について、刑事告発などを行わない方針を示しました。
この問題は、府中市の旧料亭旅館「恋しき」に関する事業で、予算に計上していなかった食器の購入費などに別の予算が充てられていたことが明らかになっていたものです。
この問題は、府中市の旧料亭旅館「恋しき」に関する事業で、予算に計上していなかった食器の購入費などに別の予算が充てられていたことが明らかになっていたものです。
さらに当時の経済観光部長が経費を補填するため、架空の請求書を作成させ、市が、およそ50万円を支払っていたことも判明していました。
荻野市長は31日の会見でこの元部長について「刑事告発などの要件を満たすと判断できない」として処分を見送る考えを示しました。
また、弁護士などの第三者による調査についても、「新たな事実が明らかになる可能性は限定的」などとして行わない方針を明らかにしました。
また、弁護士などの第三者による調査についても、「新たな事実が明らかになる可能性は限定的」などとして行わない方針を明らかにしました。
【府中市 荻野雅裕市長】
「元職員1人の問題ではなく、市の組織として生じさせ、防止できなかった問題だととらえております。再発防止策を確実に実行しまして、その実施状況、効果を継続的に検証していきたい」
「元職員1人の問題ではなく、市の組織として生じさせ、防止できなかった問題だととらえております。再発防止策を確実に実行しまして、その実施状況、効果を継続的に検証していきたい」
