また中学校給食に異物混入 クラムチャウダーからビニール片 今月だけで3件目 東広島市・県立広島中学校

7/15(水) 10:57

県教育委員会は東広島市の県立広島中学校で、今月提供された給食にビニール片が混入していたと14日発表しました。この学校での給食への異物混入は、今月だけで3件目です。

県教委によりますと、今月10日、給食として提供されたクラムチャウダーの中から縦約4センチ横約1.5センチのビニール片を生徒が見つけ、担任教師に報告しました。生徒にけがや体調不良などの健康被害は確認されていません。

また、ほかの生徒の給食を調べた結果、新たな異物の混入は確認されなかったということです。

県立広島中学校では、今月3日には給食のブロッコリーに髪の毛が、8日にはアナゴ飯の容器からビニール片が見つかっています。

今年度に入ってからはすでに8件の異物混入が確認されていて、全て同じ事業者が調理した給食でした。

さらに、広島県内の県立学校の給食への異物混入は、今年度、今月10日時点で7校で合わせて17件発生しています。

県教委は、給食の調理を委託している事業者に対し、異物混入防止や衛生管理の徹底を指導するとともに、社内の職員研修に県教委の職員を派遣する方針です。