西日本豪雨の発生から8年 災害の記憶伝える紙芝居の上演会

7/5(日) 18:19

県内に甚大な被害が広がった西日本豪雨の発生から6日で8年を迎えるのを前に、広島市安芸区では、被災の記憶を語り継ぐ紙芝居の上演会が開かれました。

(紙芝居上演)
「家が倒れてる。車が流されて重なってる」

西日本豪雨で大きな被害を受けた広島市安芸区の矢野地区で行われた紙芝居の上演会には、地元の住民など約40人が集まりました。
紙芝居は、災害の記憶を風化させないよう地元住民らが企画・制作したもので、当時小学1年生だった子どもたちが書いた絵や作文をもとに3年前に完成しました。
紙芝居の上演会は毎年この時期に開かれていて、出席者は豪雨の恐ろしさや被災後の苦労などを思い出しながら紙芝居を鑑賞しました。

(出席者)
「いろんなことを思い出してました。こういうのがあるおかげで(思い出す)きっかけ、なかったら日常に流されてしまう」

発生から8年を迎える6日は、各地で追悼行事などが予定されています。