府中町水分峡で男性が殺害された事件 強盗致死の罪に問われた男(当時18)起訴内容認める 広島地裁

6/22(月) 11:43

去年4月、府中町の公園で男性が殺害された事件で、強盗致死の罪に問われている当時18歳の男の裁判員裁判が始まり、男は、起訴内容を認めました。

この事件は去年4月府中町の水分峡森林公園で、東京都の男性(52)が暴行を受けて殺害され、現金8万円あまりが入った財布を奪われたものです。

この事件で警察は去年6月10代の男女3人を逮捕。その後、広島地検は3人が、男性と女が援助交際をしている事に因縁をつけて金品を奪い殺害したとして、当時16歳の少年を「強盗殺人」の罪で、少年の職場の同僚で当時18歳の徳永孝志被告を「強盗致死」の罪で起訴しました。
一方、当時18歳の女は恐喝の疑いで家裁送致され保護処分となりました。

22日は徳永被告の裁判員裁判が始まり、徳永被告は「間違いありません」と起訴内容を認めました。

続く冒頭陳述で検察側は「報酬を少年に要求し犯行後に3万円を受け取った重大で悪質な犯行」と指摘しました。

判決は来月3日に言い渡される予定です。