部活動の遠征「公共交通機関の利用を厳守」広島市教委が小中学校に通知 教職員同乗で貸切バス、タクシー可

5/29(金) 11:43

福島県で起きた部活動の遠征中のバス事故を受けて、広島市教育委員会が独自の方針を示し小中学校などへ通知を行っていたことが明らかになりました。

この通知は、今月19日国が全国の自治体などへ部活動の遠征などにおいて安全確保の徹底を求めたことを受け、行ったものです。

広島市教育委員会によりますと、今月25日付けで市内の小・中・高校などに部活動の遠征などの際は、原則として公共交通機関の利用を厳守することを改めて通知しました。

その上で支障のある場合は、教職員か部活動の指導員が同乗した上で、貸し切りバスやタクシーの利用も可能としました。

その場合、国の許可を受けた事業者と契約し校長の承認を得るなどと明記。一方で、教職員や部活動の指導者が運転する自家用車やレンタカーなどに生徒を乗せることはできないとしています。

広島市教育委員会は、「対応する教職員にはより厳しくなるが児童生徒の安全確保を大前提に現場と共に取り組む」とコメントしています。