NPT(核拡散防止条約)再検討会議 最終日 成果文書採択なるか… 過去2回は決裂 会議の行方に注目
5/22(金) 17:46
およそ4週間にわたって。核軍縮や核不拡散について、各国が意見を交わしてきたNPT=核拡散防止条約の再検討会議は、日本時間の今夜、文書の採択に向けた最終日の議論が始まります。
アメリカ・ニューヨークの国連本部で先月27日から開かれているNPT再検討会議は、日本時間午後11時から会議の最終日を迎えます。
採択を目指す最終文書をめぐっては、議長が今月6日に最初の草案を示し、各国の調整のもと、これまで3回にわたり修正されてきました。
21日に配布された最新の草案では、アメリカとロシアの間で結ばれていた唯一の核軍縮の枠組みだった「新戦略兵器削減条約の失効への懸念」に言及した内容が削除されました。
一方で、イランについては「いかなる核兵器も決して追求、開発、保有してはならない」と名指しで明記されていることから反発も予想され、採択に向けては予断を許さない状況が続いています。
過去2回の会議に続き、今回も決裂に終われば、NPT体制の空洞化への懸念がさらに高まるのは必至で、会議の行方に注目が集まります。
アメリカ・ニューヨークの国連本部で先月27日から開かれているNPT再検討会議は、日本時間午後11時から会議の最終日を迎えます。
採択を目指す最終文書をめぐっては、議長が今月6日に最初の草案を示し、各国の調整のもと、これまで3回にわたり修正されてきました。
21日に配布された最新の草案では、アメリカとロシアの間で結ばれていた唯一の核軍縮の枠組みだった「新戦略兵器削減条約の失効への懸念」に言及した内容が削除されました。
一方で、イランについては「いかなる核兵器も決して追求、開発、保有してはならない」と名指しで明記されていることから反発も予想され、採択に向けては予断を許さない状況が続いています。
過去2回の会議に続き、今回も決裂に終われば、NPT体制の空洞化への懸念がさらに高まるのは必至で、会議の行方に注目が集まります。
