「休憩場所」から「目的地」へ進化するサービスエリア 「小谷SA」の魅力 地元の食を多くの人に 広島

5/18(月) 17:57

「ひろしま満点ママ!!」から気になる情報をお届けするコーナー。
18日は、「休憩場所」から「目的地」へと進化しているサービスエリアの魅力を探ります。

今回、訪れたのは山陽自動車道の小谷サービスエリア下り線です。
【村上果穂リポーター】
「おいしそうなタコ足天ぷらいただきます。 うん、サクサクで柔らかい。おいしい!」
「揚げたても美味しいんですけど、実は冷めても美味しいという、このサービスエリアで売ってるからこその天ぷらなんですよ。こういった揚げ物もあるんですけど、他にもね、いろんなメニューがありすぎて迷っちゃいます」

地元の食を多くの人に届けることをコンセプトに去年12月にリニューアルした「小谷サービスエリア」下り線。とても魅力的なスポットに生まれ変わっています。
【村上リポーター・小谷サービスエリア(下り) 藤本和美さん】
「さあ、リニューアルした小谷サービスエリア。こんにちは」
「こんにちは。いらっしゃいませ」
「なんかもう店内が明るい感じがしますね。内装もリニューアルしてるんですね」
「そうなんです」

【村上リポーター・藤本さん】
「楽しい感じ、ワクワク感がありますけど。わ、ここは。ここはちょっと牡蠣づくしですね」
「ご飯のお供などにどうでしょうか」
「そうですね、おいしいそう!こんなに色々あるんですね、牡蠣のお土産もね」
「今回のリニューアルで、地元の食材を使った商品をたくさん用意いたしました。はい。お土産品はもちろん、フードコート、ベーカリーでもたくさんご用意している新メニューをご用意しております」
広島県産の牡蠣やコイワシがぜいたくにのった天丼など、瀬戸内の海産物を使ったメニューのほか広島菜のパンなどココでしか味わえない広島グルメが大集合!
さらに…

【村上リポーター・みのるる 林義之さん】
「ここはミノルルって書いてありますよ。なんか可愛らしい感じのお店ですが。こんにちは。こちらはミノルルというお店になるんですね」
「はい、そうです」
「かわいいお土産物がたくさんありますが」
「このお店はですね、農福連携という活動を通じて、農業の課題、福祉の課題を解決していくという取り組みがあるんですが、そこで生まれた加工品ですとか、今後は農産物も販売をしていく、そういうコンセプトショップになっています」

【村上リポーター・林さん】
「農業と福祉が連携してる?」
「はい。 例えばうちのぶどう園でいきますと、後継者不在で放棄されてたぶどう園を引き受けさせていただいて、地元の社会福祉法人さんと連携する形で、障害者の方や生活困窮者とされる方の就労の場として、そこでできたぶどうを地域のスーパーさんで販売したり、規格外を加工品にして販売したりということをやっています」
「だから、店舗どれかじゃなくて、いろんなところから集まった農福連携のものがここに集まっていると。これは見る楽しみ、探す楽しみもありますね」

「実る」と「生きる」から生み出される「おいしい」を多くに人に届けようと誕生した農福連携の新ブランド「みのるる」。
こちらで販売するおすすめの商品が?
【村上リポーター・林さん】
「先ほどのぶどう園で取れたぶどうを使ったこの『果実なキモチ シャインマスカット』、石川県の羽二重餅の中にシャインマスカットをちょっとリッチな配合でジャム加工したものを入れた商品になっています」
「もちもちの求肥に包まれて、いただきます。おお、果実出てきますね!」
「ありがとうございます」
「本当にリッチって言われてましたけど、リッチに出てきます」
「そうですね、すごくシャインマスカットの味が引き立つようなこだわりで配合されてますんで」
「柔らかい求肥をちょっと噛むだけでぎゅっと出てきますね。シャインマスカットの香りがそのまま楽しめます。いやー、これは果実も喜んでますよ」
「ありがとうございます」

こちらは赤ぶどうのジャムと北海道バターをブレンドしたバタークリームをサブレにはさんだ「バターサンドウィッチ」です。
【村上リポーター・林さん】
「おお!周りのクッキーがサクサクホロホロと。中のクリームが結構ぶどうを感じますね。相性がすごい良い」
「あんまり甘くなりすぎないような爽やかな味付けになってますので。結構分厚くてボリュームあるんですけど、ペロリと」
「そうですね。なんかまた食べたくなる、この後を引く美味しさ。いろんな美味しい商品がこのお店にね、ぎゅっと詰まってますけど」
「食べていただいて喜んでいただけると、それがこう、農地で頑張っている皆さんの自信とかやりがいにつながりますので、ぜひそういう風に応援していただけたら嬉しいなというふうに思います」
「ほんと使われてるぶどう美味しかったですよ!」
「ありがとうございます」
「林さんからお伝えくださいね」
「しっかりお伝えします」

【村上リポーター・林さん】
「広島県産のこだわった農作物で、とても美味しいんですけど、なかなか店頭で売ることができてないような農作物を集めて、ここで価値を持って販売できるように今準備をしていくところです」
「野菜だったり果物っていうのは、サービスエリアで販売してることって珍しいです?」
「本当に珍しいと思います。我々としても新しいチャレンジをこの場所でさせていただこうと思いますので、ぜひ応援していただければと思います」
「いやもう応援しますし、買いに来ます」
「ありがとうございます」
「楽しみにしてます」