【カープ】ヤクルト3連戦 初戦を制すも連敗 22イニング連続無得点 「得点力不足は深刻」山内泰幸

4/24(金) 18:06

カープです。
今週は首位・東京ヤクルトスワローズを今シーズン初めて本拠地・マツダスタジアムに迎えた3連戦でしたが、山内さん振り返っていかがでしたか?

【TSS野球解説者・山内泰幸さん】
「3試合で2得点ですからね。メンバーを変えたりもしてますけど、今年も得点力不足、ちょっと深刻だなと感じましたね」

それでは、23日の試合を振り返ります。

3連戦を1勝1敗で迎えた23日の試合。
先発転向後、初勝利を目指す2年目の岡本がマウンドに上がりました。
初回テンポよく2アウトをとりますが、3番・古賀の打球。
ライト・野間がまさかの落球。
出塁を許します。
その後ヒットで一・二塁とされますが…5番・岩田をサードフライ。
思わぬ形で迎えたピンチでしたが、無失点で切り抜けます。

一方、22日無得点で終わった打線は4回、スタメンに復帰した秋山。
ストレートを弾き返しセンターへ。
2アウトから出塁すると。
2つの四死球で満塁とし、4試合連続スタメンの8番・持丸。
しかし、低めのフォークでピッチャーゴロ。
絶好のチャンスを活かすことができません。
すると岡本は5回、2アウトからコントロールが乱れ、フォアボールを与えてしまいます。
迎えるは2番・サンタナ。

【野球解説者・山内泰幸さん】
「ツーアウトからフォアボールがもったいない。あのコースはサンタナ選手のレベルだと見逃しや損じが少ないコースなんです。援護点が少ない中での我慢の投球だっただけに、今後勝っていくにはここを抑えきれるかがポイントになってくると思います」

何とか反撃したい打線は6回、先頭の4番・坂倉。
自身およそ2週間ぶりの長打でチャンスを作ると。
2アウトから7番・佐々木。
アウトコースのボールを見極め、同点のランナーが出塁します。
打席にはチャンスで再び持丸。
しかし、高めのストレートに手が出て三球三振。
あと一本が出ません。
7回からは3番手で高がマウンドへ。
山内さん、いかがでしたか?

【野球解説者・山内泰幸さん解説】
「左から投げるボールの角度は良かったですし、ストレートの球速も走ってましたし、腕の振りも良かったので、今後活躍もっとしてくれると思います」

9回、諦めないカープは代打攻勢を仕掛けますが中村奨成は、空振り三振。
続く代打・二俣もバットが空を切り試合終了。
22イニング連続無得点と、得点力不足は深刻です。

あらためて3連戦の勝敗です。
初戦は接戦を制しましたが、その後は得点できず連敗。
山内さん、振り返っていかがですか?

【野球解説者・山内泰幸さん解説】
「首位ヤクルトとの現状の差を感じたような連戦でした。ヤクルトも得点が多かったわけではないが、少ないチャンスをものにして、投手陣がしっかり守り切って逃げ切るという形でした。サンタナ、オスナ選手という軸の選手がいる中で、その他の若い選手がのびのびとプレーしてましたから、カープとは対照的にちょっとヤクルトの勢いが立ちました。1本、そういったところでの集中力だったり、お互いに、攻める、攻撃する、その集中力ですよね」

さてそんな中、カープは24日、マツダスタジアムで練習を行いました。
その中で目立ったのは平川。
ヤクルトとの3連戦では1安打7三振と苦しんだルーキーに、新井監督が直接指導を行いました。
新井監督は平川について「相手に崩されているのではなく、自分で崩してしまっている」と話していて、主に打席に立った時の前側の肩について指導を受けたということです。
25日からの試合で修正できるか注目されます。

カープは25日から甲子園で阪神との2連戦です。