半導体分野をリードする台湾と広島の企業を結ぶ初めての商談会 台湾企業15社参加 広島市東区

4/23(木) 18:40

政府が積極的な支援を展開する半導体産業を巡り、世界的にも業界をリードする台湾の企業が初めて広島市を訪れ県内の企業と商談会を開きました。

【小西菜月記者】
「半導体分野で存在感を高める台湾との初のビジネス交流会ということで、各ブースでは企業の担当者が熱のこもったプレゼンを繰り広げています」

商談会は半導体製造装置を手掛ける台湾の業界団体「ティーア」が呼びかけたもので、「ティーア」に加盟する台湾企業15社と県内を中心とした国内の中小企業21社が参加しました。

福山市の作業服メーカーは、工場のクリーンルームで使用するファン付き作業服を台湾の商社に売り込むなど、各企業が自社の半導体関連装置や部品加工技術を紹介していました。

【ひろしま産業振興機構 石濱真常務理事】
「多くの企業から参加の申し込みがあり、我々が想像していたよりも本県の様々な企業が半導体産業に関心を持っていると感じた」

【ティーア 林士青理事長】
「広島は中小企業がたくさんあって規模が小さくても材料や技術でそれぞれに強みがある。そういう中小企業が台湾の中小企業と連携して大きな需要に応えて共に成長出来たら」