相次ぐ高齢者ドライバーの事故 運転への不安や葛藤… 免許返納など運転をめぐる実情をツイセキ! 広島
4/23(木) 18:56
「ツイセキ」です。
高齢ドライバーによる事故が相次いでいます。
運転への不安や葛藤など高齢者の運転をめぐる実情を取材しました。
高齢ドライバーによる事故が相次いでいます。
運転への不安や葛藤など高齢者の運転をめぐる実情を取材しました。
高齢ドライバーによる交通事故…。
竹原市では今月15日、歩行者が83歳が運転する車にはねられ死亡しました。
また、今月12日には広島市安佐南区で中学生と高校生の姉妹が76歳の男性が運転する車にはねられ、高校生の姉が一時、意識不明の重体に警察の調べに対して男性が話したことは…。
「ブレーキとアクセルを踏み間違えた」
県警によりますと65歳以上の高齢ドライバーが関係する交通事故は、毎年1000件を超えていて高い水準が続いています。
このうち操作ミスによる事故はこの6年間では75歳から84歳のドライバーに多いといいます。
実際に高齢ドライバーからは、運転に不安を感じる声が…
【70代・仕事で毎日車を利用】
「ちょっとした見落としとかがあると思う」
さらに、こんな声も…。
【80代・車は生活に必要】
「一人暮らしだから(車を使って)買い物に行くガソリンをつぎに行ったり。あと2年くらいと考えている」
竹原市では今月15日、歩行者が83歳が運転する車にはねられ死亡しました。
また、今月12日には広島市安佐南区で中学生と高校生の姉妹が76歳の男性が運転する車にはねられ、高校生の姉が一時、意識不明の重体に警察の調べに対して男性が話したことは…。
「ブレーキとアクセルを踏み間違えた」
県警によりますと65歳以上の高齢ドライバーが関係する交通事故は、毎年1000件を超えていて高い水準が続いています。
このうち操作ミスによる事故はこの6年間では75歳から84歳のドライバーに多いといいます。
実際に高齢ドライバーからは、運転に不安を感じる声が…
【70代・仕事で毎日車を利用】
「ちょっとした見落としとかがあると思う」
さらに、こんな声も…。
【80代・車は生活に必要】
「一人暮らしだから(車を使って)買い物に行くガソリンをつぎに行ったり。あと2年くらいと考えている」
聞かれたのは『運転免許の返納』でした。
県内では毎年1万件前後の免許返納申請があり、その9割以上を占めるのが65歳以上の高齢者。
1年間で9000人近くの高齢ドライバーが免許を返納しています。
県内では毎年1万件前後の免許返納申請があり、その9割以上を占めるのが65歳以上の高齢者。
1年間で9000人近くの高齢ドライバーが免許を返納しています。
【県警 運転免許課 北川伸 管理官】
「年を取られて視力が落ちたり身体が思うように動かないということで、運転に自信が無くなった方などそれほど車の運転の必要がないという方が返納に来る」
70歳以上のドライバーには免許を更新する前に『高齢者講習』の受講が義務化されていて2022年から75歳以上は「運転技能検査」も課せられることになりました。
「年を取られて視力が落ちたり身体が思うように動かないということで、運転に自信が無くなった方などそれほど車の運転の必要がないという方が返納に来る」
70歳以上のドライバーには免許を更新する前に『高齢者講習』の受講が義務化されていて2022年から75歳以上は「運転技能検査」も課せられることになりました。
運転が生活に欠かせない一方、病気などの不安から家族と一緒に相談に来る人も…。
Q:毎日運転しよる?
A:毎日。
「これからも毎日運転することがあるかもしれないが、病気があるのでこれまで以上に注意して運転してくださいね」
【同行した息子】
「年が年なので無理させないように無理しないように言っている。まああと1年くらいですかね」
警察の担当者は事故を未然に防ぐためには高齢者の運転への意識向上が重要だと訴えます。
Q:毎日運転しよる?
A:毎日。
「これからも毎日運転することがあるかもしれないが、病気があるのでこれまで以上に注意して運転してくださいね」
【同行した息子】
「年が年なので無理させないように無理しないように言っている。まああと1年くらいですかね」
警察の担当者は事故を未然に防ぐためには高齢者の運転への意識向上が重要だと訴えます。
【講習担当の警察官】
「本当に安全で安心な運転ができるのかどうか、そこに疑問があるなら立ち止まって考えてください。返納する手続きはある。それは、皆さんが自分の命、家族の命を守るためです。一抹の不安があるならそれは考えてください」
一方で、運転能力の低下に気づかないケースもあるため、家族など周囲のサポートも必要だといいます。
【県警 運転免許課 伊藤悠司 課長補佐】
「返納が1つの選択肢として返納をするのか、しないのか。返納しないのであればどういった形で安全運転をしていくのかルール作りなど家族で話し合ってほしい」
「本当に安全で安心な運転ができるのかどうか、そこに疑問があるなら立ち止まって考えてください。返納する手続きはある。それは、皆さんが自分の命、家族の命を守るためです。一抹の不安があるならそれは考えてください」
一方で、運転能力の低下に気づかないケースもあるため、家族など周囲のサポートも必要だといいます。
【県警 運転免許課 伊藤悠司 課長補佐】
「返納が1つの選択肢として返納をするのか、しないのか。返納しないのであればどういった形で安全運転をしていくのかルール作りなど家族で話し合ってほしい」
