宮島水族館 大人気のアシカショー!かつてのアイドル・ラッコ…長~い歴史にずきゅん。【棚さんぽ】

3/9(月) 13:00

「棚さんぽ」。
今回は宮島水族館で、その長い歴史とかつてのアイドルたちにずきゅん。しています。

【棚田徹さん・塚本恋乃葉さん】
「やってきましたみやずぃま水…」
「恋乃葉さん?今日ロケ始まってまだ第一声ですよ」
「申し訳ないです」

気を取り直して…

【棚田徹さん・塚本恋乃葉さん】
「やってきました宮島水族館みやじマリンです」
「いいですねえ~」
「棚田さん思い出はありますか?」
「子どもが小さい時は何回も来ましたね」
「私も小さいころは来ました」
「ほう、思い出がある?」
「はい…」
「どんな思い出ですか?」
「…」
「ないんかい!」
「生き物をたくさん見ました」
「そうよね水族館ですからね」
「でも今までのまちなかとは違って宮島になじむ建物で」
「相当昔からあるんじゃないかね」
「そうですね、長い歴史があるということで今回もVTRで振り返りましょう」
「わかりました」

水族館の始まりは1959年。
県の水産資源研究所として誕生し、1967年に広島県から旧宮島町へ移管されたことで「宮島水族館」としての歴史がスタート。
その2年後にはアシカショーが始まりました。
そして、1981年のリニューアルオープンに合わせてその前の年からスナメリの飼育を開始。
さらに、1985年には西日本で初となるラッコの展示を行い、一躍人気を集めます。
その後もウーパールーパーやクリオネ・コツメカワウソ・水を浴びると立ち上がるワニの「だいごろう」などたくさんの話題を生んできました。
そして、2011年には全面建て替えのため2年の休館を経て、「みやじマリン」の愛称でグランドオープン。
さらに、2021年には廿日市で育てられた鯉を展示する「はつこい庵」をオープンし、地域に根差した水族館として親しまれています。
そして、今年1月。
グランドオープン後の累計入館者数がなんと700万人を突破。
今も多くの人に海や生き物の魅力を発信し続けています。
棚田さん、恋乃葉さん、歴史深い「宮島水族館」でアイドルたちを探してくださ~い!

【棚田徹さん・塚本恋乃葉さん】
「アイドル?あなた」
「そうなんですよ、もう見つかってしまったということで今日はもう」
「アイドルでいいんですか?女優じゃなくて」
「もう見つけました」
「もう見つけた?」
「はい、さすがです」
「いや、いままでのロケで一番喜んだ顔、嬉しそうな顔してましたけど」
「はい」
「じゃあ恋乃葉さんとは違うアイドルをこの中で見つけましょうか」
「探しましょう」
「アイドル達をフリップにまとめました。アシカ・スナメリ・コツメカワウソは今も大人気なので後で会いに行きましょう」
「そうですねショーもあるしねアシカとかね」
「楽しみですね」
「立つワニ?まだ生きてるの?」
「立つワニは愛媛県松野町のおさかな館で今も活躍しているそうです」
「今も立ってるのかな」
「はい、今も愛媛で」
「立ってるの?今も」
「え~ちょっと見たかったですね」
「見たかったね」
「お引越しされたんですね」
「愛媛に行ったんですか、わかりました」
「そしてラッコ、調査せよということで、ちょっと飼育員の方に聞いてみましょう。行ってきます!」

ラッコの今の様子を調査するため、スタッフに案内されてバックヤードへ。
そこで待っていたのは?

【棚田徹さん・塚本恋乃葉さん】
「え?」
「え?」
「うそ!?」

二人が目にしたのはラッコの剥製!

【棚田徹さん・塚本恋乃葉さん・「宮島水族館」三浦和伸さん】
「1985年10月3日に宮島水族館に西日本初という形で、その時4頭のラッコがきて、10年から15年が寿命なんですね。亡くなってそれを剥製という形で保存しています」
「は~」
「当時は大人気で一番多い時は1万5000人と水族館の中が押し詰め状態で」
「1日で1万…?」
「1万5000」
「すごい」
「歩きながら見てください、そういう状態だったんですね」
「すごいね1万5000人って」

特別に、そっと触れさせてもらうと…

【棚田徹さん・塚本恋乃葉さん・「宮島水族館」三浦和伸さん】
「あっ」
「ふかふか」
「すごいわ」
「毛皮をとるために乱獲されて数が減った…」
「貴重なものを見せていただきましたね」
「宮島水族館の思い出としてずっとあるわけですね」
「ラッコも肩が凝りそうな姿勢だね。この人ずーっと腹筋鍛えて、お腹で貝割るんだよ。これ」
「え?」
「え?知らない?」
「はい、知らなかったです」
「知らん!?見たことあるでしょラッコの」
「これは知っていますけど…割っているからここに」
「そうそう石かなんか乗っけて貝を持ってお腹の上で石に向かってバンバンやって割って食べる」
「へえ、すごいですね」

かつてのアイドルは今でも大切に守り続けられていました。
さて、宮島水族館の知られざる歴史に触れた二人。
ここからは全国でも珍しい瀬戸内ならではのある展示を楽しむことに…

【棚田徹さん・塚本恋乃葉さん・「宮島水族館」田守泰裕さん】
「あれ?あ~これですよ」
「カキいかだですね!」
「宮島水族館のカキいかだ水槽になります。フェリーで渡ってこられたときに見られましたか?」
「ありますよね」
「フェリーからも見えると思うんですけど、この水槽、実は下からもご覧いただけるようになっていて」
「あ~そうですか」
「カキいかだのこの景観を実際の海の中から見た情景を観察していただけます」
「よくこの光景は見ますけど、下までみることはないので嬉しいですね」
「とても貴重な光景になるかなと」
「そうですよね、ここだけでしょう」
「ぜひご覧いただきたいです」

海の中からみたカキいかだを観察するため下のフロアへと移動します。

【棚田徹さん・塚本恋乃葉さん・「宮島水族館」田守泰裕さん】
「先ほど見ていただいたカキいかだ水槽ですね。下から見るとまた風景が違って面白いですよね」
「それでこれ斜めのガラスになってるんだ」
「できるだけ近くで観察していただきやすいような形状になっています」

さらに、より自然に近い環境を見てもらおうと、年に2回水槽の入れ替えも行われています。

【棚田徹さん・塚本恋乃葉さん・「宮島水族館」田守泰裕さん】
「アジもいるわ。やっぱり魚が住んでいるというか、隠れているというか、そういう場所になっている感じですかね」
「カキ自体が他の魚、大きな魚から小さな魚を守ったりですね、この中で生態系が育まれているような状態になっています」

瀬戸内ならではの展示がもう一か所あるということで案内してもらったのは…。

【棚田徹さん・塚本恋乃葉さん・「宮島水族館」田守泰裕さん】
「うぉ出た!タチウオ素晴らしい」
「本当に全部立っていてとても圧巻ですね」
「立ってるんですね本当に」
「だからタチウオなんですか?」
「いろんな由来があると言われていて、剣のたちに見えるからというのと、立って泳いでいるからという2つの説が言われていますね。実はタチウオを展示する難しいことの1つ、捕まえてくるのが難しいです」
「ほぉ~」
「網でとると体が擦れちゃってダメになっちゃうので、タチウオ自体は全部釣りで職員たちが釣りで捕まえています」
「職員が釣りで!?」
「釣ってきたタチウオを水槽に入れるまで、私たち職員も1回もタチウオの体に触らずに搬入するんですでないと、やっぱり体の表面のキラキラした部分が傷ついてしまうので」
「繊細なんですね」
「はい繊細なんです」
「怖い顔のわりには繊細なんですわ」

生息数の減少により一時は展示を休止していた時期もありましたが…。

【棚田徹さん・塚本恋乃葉さん・「宮島水族館」田守泰裕さん】
「今年は釣れているのかな?タチウオ」
「ここ2年は少し回復傾向にあるのかなという感じですね」
「そうですか」

【棚田徹さん・塚本恋乃葉さん・「宮島水族館」鶴田千佳さん】
「失礼します」
「どうぞ~」
「おお!」
「びっくり」

次回はバックヤードで宮島水族館のシンボル「スナメリ」に餌やり!さらに…。

【棚田徹さん・塚本恋乃葉さん】
「かわいい~!」
「かわいいねえ」
水族館のアイドルとの触れ合いにずきゅん。です!