「殺意はない」知人女性とその両親を金槌で殴り、殺人未遂罪に問われた男(23)起訴内容を否認 広島地裁

3/4(水) 17:49

広島市の知人女性の住宅で女性とその両親を殺害しようとした罪に問われている男の裁判で、男は起訴内容を否認しました。

起訴状などによりますと、広島市安佐北区の無職、津山航一朗被告(23)は去年2月、広島市に住む知人女性の住宅に侵入し、女性の母親の頭を金づちで複数回殴ったうえベランダから落とし頭の骨を折るなどの重傷を負わせたほか、女性と女性の父親も金づちで殴り、重軽傷を負わせた殺人未遂の罪などに問われています。

4日の裁判で津山被告は、「殺意はない」などとして殺人未遂について起訴内容を否認しました。

続く冒頭陳述で、検察側は津山被告が女性に拒絶されたことを逆恨みして、殺害しようと計画をしたと指摘。両親に対しても殺意があったなどと主張しました。

一方、弁護側は被告は女性と両親を拘束したあと、自殺するつもりで殺害目的ではなかったと殺意を否認しました。