尾道市の幹部職員を書類送検 水道工事の入札予定価格を漏らしたか 市が今夜会見へ

2/12(木) 18:14

尾道市が発注した水道工事の予定入札価格を業者に漏えいしたとして、尾道市の幹部職員が官製談合防止法違反の疑いで書類送検されていたことが、捜査関係者への取材でわかりました。

官製談合防止法違反などの疑いで広島地検に書類送検されたのは、尾道市の上下水道局の槙山博之容疑者(69)です。

捜査関係者によりますと、槙山容疑者は、去年、市が発注した上下水道工事など複数の工事をめぐって、市内の建設会社の役員に予定入札価格を漏らした疑いがもたれています。
書類送検は先月22日付けで、警察は会社役員についても公契約関係競売入札妨害の疑いで、書類送検しました。

2人の認否について、警察は捜査に支障があるとして明らかにしていません。

尾道市によりますと、槙山容疑者は官製談合防止法違反などの罪で起訴されたということで、市は今夜、会見を開くとしています。