広島電鉄「駅前大橋ルート」 テロ対応訓練 「利用者の安全を最優先に、警察との連携を深めたい」

2/4(水) 12:00

広島電鉄の「駅前大橋ルート」を通る路面電車で、テロを想定した警察と広電の訓練が3日、行われました。

【竹内 研二 記者】
「訓練は刃物を持った男が松川町駅から電車に乗り込んだ想定で行われます。そしてその連絡をうけて駅ビルのホームでは、警察や広電の職員が対応にむけて準備しています」

まもなく路面電車が駅ビルに到着。
広電の職員が乗客を安全な場所へ誘導し、警察は電車から出てきた犯人の確保を目指します。

テロを想定した警察と広電の合同訓練は毎年行われていますが、駅前大橋ルートの開業後は初めての実施です。

【県警本部 危機管理課 佐藤 賢 課長】
「こういった人が多く集まるところが、テロ等のターゲットになりやすいというのは事実としてあると思いますので、どうやって利用者の安全を守るのか、さらに警察として犯人をどうやって検挙するのか(確認した)」

広電は利用者の安全を最優先に、警察との連携を深めたいとしています。