『トクリュウ』元メンバー2人による傷害致死事件 集会不参加に腹を立て、執拗に暴力か… 広島・福山市

2/4(水) 09:58

おととし、福山市でトクリュウの元メンバー2人が仲間に暴行を加え死なせた罪などに問われている裁判で、1人は傷害致死について認めた一方、もう1人は一部を否認しました。

起訴状などによりますと「匿名・流動型犯罪グループ」『阿修羅』に所属していた森田悠太被告(25)と西國原拓夢被告(25)は、おととし9月、福山市内の駐車場などで「阿修羅」のメンバーだった当時18歳の男性会社員の頭や腹に繰り返し暴行を加え、外傷性硬膜下出血で死亡させた罪などに問われています。

3日の初公判で西國原被告は「間違いありません」と起訴内容を認め、森田被告は「共謀した覚えはない」などと一部を否認しました。

検察は、被害男性が嘘をついて「阿修羅」の集会に参加しなかったことなどから2人は、これに腹をたて、共謀して暴行を加えたと指摘しました。
一方、弁護側は、共謀の有無などを争う方針です。