「高校生平和大使」が軍縮・平和活動の世界的な賞を受賞 『微力だけど無力じゃない』を実感

1/21(水) 19:01

アメリカのシンクタンクが軍縮や平和活動に貢献した人・団体に贈る世界的な賞に、広島の高校生を含む「第28代 高校生平和大使」が選ばれました。

【ノートルダム清心高校2年・下田梨央さん】
「まず驚きとうれしさをとても感じた」

20日、東京で行われた受賞の記者会見には、広島から2人の平和大使がオンラインで出席しました。

今回選ばれた賞はアメリカのシンクタンク「軍備管理協会」が軍縮や平和活動に貢献した個人・団体を表彰するもので、広島の高校生3人を含む「第28代 高校生平和大使」が選ばれました。

高校生たちはおよそ11万人の署名を集め、スイスのジュネーブにある国連事務局に届けたことが、核軍縮を推進する若い活動家として評価されました。

この賞は毎年、世界の活動から選出され、過去には、広島で被爆したサーロ―節子さんも受賞しています。
高校生平和大使は1998年から続く活動で、のべおよそ500人が大使として署名活動などを行っていて、今回は過去の活動も含め、評価されました。

【ノートルダム清心高校2年・下田梨央さん】
「私たちのモットーは『微力だけど無力じゃない』というものなんですけど、その言葉をより強く実感できたと思います」