子どもたちの成長願いＪＡから贈り物です。

「地域に役立ててください」
「ありがとうございます」

【ＪＡ共済連広島・中村雅宏本部長】
「これからも行政・地域を通じて我々が支援できることは考えてやっていきたい」

三次市役所で、５日、子育て支援に役立ててもらおうと、ＪＡ共済連広島から市に地元で作られた農産物が贈られました。
ＪＡのアドバイザーを務めているコメンテーターの山内さんも参加。
大きな米袋を贈りました。

ＪＡ共済連広島と三次市は去年１１月、連携協定を締結していて、贈られた農産物は市内１８カ所にある公立保育園に届けられ、きのう、きょうと子どもたちの給食で振る舞われました。

市によりますと、育ち盛りの子どもたちにはとっておきの贈り物になったとということです。