軽自動車が住宅の石垣に衝突 4時間後に発見、運転の女性(85)死亡を確認 死因は胸部大動脈破裂 広島
12/4(木) 15:59
3日午後、広島市佐伯区で車が住宅の石垣に衝突し、運転していた85歳の女性が死亡しました。女性が発見されたのは、事故から約4時間後でした。
警察によりますと3日午後6時ごろ、広島市佐伯区湯来町の国道で走行中の軽自動車が道路沿いの住宅の石垣にぶつかりました。
事故が発覚したのは発生から約4時間後の午後10時ごろで、住人から「家の壁に車があって止まったままになっている」といった119番通報がありました。
車を運転していたのは広島市佐伯区湯来町の無職、木下好子さん(85)で、その場で死亡が確認されました。死因は胸部大動脈破裂でした。
現場は片側一車線の緩やかなカーブで、警察がドライブレコーダーの映像を解析するなどして事故の状況を詳しく調べています。
警察によりますと3日午後6時ごろ、広島市佐伯区湯来町の国道で走行中の軽自動車が道路沿いの住宅の石垣にぶつかりました。
事故が発覚したのは発生から約4時間後の午後10時ごろで、住人から「家の壁に車があって止まったままになっている」といった119番通報がありました。
車を運転していたのは広島市佐伯区湯来町の無職、木下好子さん(85)で、その場で死亡が確認されました。死因は胸部大動脈破裂でした。
現場は片側一車線の緩やかなカーブで、警察がドライブレコーダーの映像を解析するなどして事故の状況を詳しく調べています。
