帝釈峡で落石事故 倒れていた50代男性の死亡確認 落石が直撃した可能性 現場は当面通行止め 広島
11/4(火) 15:56
3日、庄原市の帝釈峡で起きた落石事故で、50代の男性が倒れているのが見つかり、男性は、落石が当たった可能性があるとみられています。
警察などによりますと、3日午前10時半ごろ、庄原市の帝釈峡にかかる「雄橋」付近の遊歩道で落石がありました。
近くでは50代の男性が倒れていて、病院で死亡が確認されました。
落下した岩は、直径50センチ程の大きさで、男性に目立った外傷はないものの、落石が当たった可能性があるとみられています。
【毛利 祥子 記者】
「遊歩道の入り口から1キロほどの場所に雄橋があります。本来であれば橋の下を潜り抜けて歩くことができますが、今は50メートルほど手前で通行止めとなっています」
県などによりますと、9月下旬にもこの現場付近で落石があり、当面の間、橋周辺の通行を規制するということです。
警察などによりますと、3日午前10時半ごろ、庄原市の帝釈峡にかかる「雄橋」付近の遊歩道で落石がありました。
近くでは50代の男性が倒れていて、病院で死亡が確認されました。
落下した岩は、直径50センチ程の大きさで、男性に目立った外傷はないものの、落石が当たった可能性があるとみられています。
【毛利 祥子 記者】
「遊歩道の入り口から1キロほどの場所に雄橋があります。本来であれば橋の下を潜り抜けて歩くことができますが、今は50メートルほど手前で通行止めとなっています」
県などによりますと、9月下旬にもこの現場付近で落石があり、当面の間、橋周辺の通行を規制するということです。
