衆院広島4区 国民民主党が新人を擁立 東広島市議の鍋島勢理氏「今こそ若い世代が国づくりを」
10/13(月) 18:19
野党では国民民主党が次の衆院選・広島4区に、東広島市議会議員で新人の鍋島勢理(なべしま せいり)氏を擁立すると発表しました。
【鍋島勢理氏】
「世界に目を向けると国際情勢が混沌としている。物価高も落ち着かないし政局も不安定な中で、今こそ若い世代として責任を持って日本の国づくりを進めていきたい」
【鍋島勢理氏】
「世界に目を向けると国際情勢が混沌としている。物価高も落ち着かないし政局も不安定な中で、今こそ若い世代として責任を持って日本の国づくりを進めていきたい」
鍋島勢理氏は東広島市出身の34歳。
大学卒業後、東京電力や広島県の職員として勤務したのち、2023年の東広島市議会議員選挙で初当選し現在1期目です。
鍋島氏は今年6月に国民民主党に入り、衆議院広島4区の総支部長として活動しています。
大学卒業後、東京電力や広島県の職員として勤務したのち、2023年の東広島市議会議員選挙で初当選し現在1期目です。
鍋島氏は今年6月に国民民主党に入り、衆議院広島4区の総支部長として活動しています。
広島4区をめぐっては去年の衆院選で日本維新の会の空本誠喜氏が小選挙区を制し、自民党の寺田稔氏が比例で当選しています。