中国電力が「Jークレジット」をTSSに譲渡 環境問題への取り組み イベントでの地球温暖化の抑制に協力
10/10(金) 12:00
中国電力は、地球温暖化など環境問題への取り組みの一環として自社で保有する森林から生まれた「J-クレジット」の一部をテレビ新広島に譲渡しました。
式典では、中国電力の福谷伸爾執行役員からテレビ新広島の箕輪幸人社長にJ-クレジット購入証書が贈呈されました。
J-クレジットとはCO2など温室効果ガスの削減量や吸収量を意味するもので、国が認証した制度です。
これにより中国電力は県内に保有する森林が吸収するCO2の一部47トンをテレビ新広島に譲渡。11日から開催される「HIROSHIMACONTI-NeWFeS2025」のメイン会場で使用するエネルギーや、来場者の移動に伴って排出されるCO2を相殺するカーボンオフセットの取り組みが行われます。
【中国電力・福谷伸爾執行役員】
「これからもエネルギーの脱炭素化さらには地域の皆様と連携して、カーボンニュートラルの取組みで地域の発展に貢献していきたいと考えています」
式典では、中国電力の福谷伸爾執行役員からテレビ新広島の箕輪幸人社長にJ-クレジット購入証書が贈呈されました。
J-クレジットとはCO2など温室効果ガスの削減量や吸収量を意味するもので、国が認証した制度です。
これにより中国電力は県内に保有する森林が吸収するCO2の一部47トンをテレビ新広島に譲渡。11日から開催される「HIROSHIMACONTI-NeWFeS2025」のメイン会場で使用するエネルギーや、来場者の移動に伴って排出されるCO2を相殺するカーボンオフセットの取り組みが行われます。
【中国電力・福谷伸爾執行役員】
「これからもエネルギーの脱炭素化さらには地域の皆様と連携して、カーボンニュートラルの取組みで地域の発展に貢献していきたいと考えています」