中国地方整備局 新局長に杉中洋一氏が就任「災害対応力の強化を最優先」
7/29(火) 10:30
中国地方整備局の新しい局長に杉中洋一氏が就任し、会見で「災害対応力の強化を最優先で進めていく」と抱負を述べました。
今月1日付けで就任した中国地方整備局の杉中洋一局長は、大阪府出身の59歳。
会見では、激甚化する自然災害に触れ、「砂防施設や河川の整備、道路ネットワーク網強化が重要」として、「国民の安心安全の確保を最優先で進めていきたい」と抱負を述べました。
【中国地方整備局 杉中洋一 局長】
「被害に遭う人を一人でも減らしていくということが整備局の使命でもあるし、責務。
災害対応力の強化を最優先で進めていく」
また、杉中局長は地域産業の発展を支える物流の効率化を進めていく考えも示しました。
今月1日付けで就任した中国地方整備局の杉中洋一局長は、大阪府出身の59歳。
会見では、激甚化する自然災害に触れ、「砂防施設や河川の整備、道路ネットワーク網強化が重要」として、「国民の安心安全の確保を最優先で進めていきたい」と抱負を述べました。
【中国地方整備局 杉中洋一 局長】
「被害に遭う人を一人でも減らしていくということが整備局の使命でもあるし、責務。
災害対応力の強化を最優先で進めていく」
また、杉中局長は地域産業の発展を支える物流の効率化を進めていく考えも示しました。