【広島天気】7/30(水)は内陸部で最高気温39℃予想…暑さが落ち着く気配なし
7/29(火) 20:17
7/29(火)は夏の高気圧に加えて、台風からの暖かい空気の影響で、一段と気温が上がりやすい状況でした。府中市では“観測史上最も高い”最高気温となり、初の39℃に到達。次いで三次市では38.2℃と、“7月の観測史上最高”を記録しました。
7/30(水)も気圧配置に大きな変化はなく、気温が上がりやすい状況が続くでしょう。
また現在、小笠原近海にある台風9号は週末にかけて、東日本に進む予想です。予報円がまだ比較的大きい状態ですが、県内への直接的な影響はない見込みです。
また現在、小笠原近海にある台風9号は週末にかけて、東日本に進む予想です。予報円がまだ比較的大きい状態ですが、県内への直接的な影響はない見込みです。
<南部・北部>1日を通して晴れて、強烈な日差しが届くでしょう。最高気温は、北部や内陸の地域を中心に、すでに予想段階で39度が見込まれています。(県内の観測史上最高は、去年8月15日に安芸太田町加計で観測された39.5℃)