被爆80年の平和記念式典 Eピースでライブビューイング実施へ
7/29(火) 09:59
サンフレッチェ広島は被爆80年の今年平和記念式典のライブビューイングを「エディオンピースウイング広島」で行うと発表しました。
サンフレッチェ広島は被爆80年となる今年、8月6日の平和記念式典に非常に多くの参列者が見込まれることからEピースの観客席の一部を無料開放し式典の様子をメインビジョンで放映すると発表しました。
開放されるのは8月6日の午前7時半から9時半までの2時間、バックスタンド側のおよそ600席で事前の申し込みは不要です。
今年の平和記念式典には過去最多となる124の国や地域と欧州連合代表部がすでに参列の意向を示しています。
サンフレッチェ広島は、平和公園の近くに建つエディオンピースウイング広島が平和発信の拠点となることを目指していて、今回のパブリックビューイング実施を決めたということです。
式典をめぐって広島市は今年、従来の招待状ではなく開催を案内する「通知文」をすべての国と地域に送っていました。
サンフレッチェ広島は被爆80年となる今年、8月6日の平和記念式典に非常に多くの参列者が見込まれることからEピースの観客席の一部を無料開放し式典の様子をメインビジョンで放映すると発表しました。
開放されるのは8月6日の午前7時半から9時半までの2時間、バックスタンド側のおよそ600席で事前の申し込みは不要です。
今年の平和記念式典には過去最多となる124の国や地域と欧州連合代表部がすでに参列の意向を示しています。
サンフレッチェ広島は、平和公園の近くに建つエディオンピースウイング広島が平和発信の拠点となることを目指していて、今回のパブリックビューイング実施を決めたということです。
式典をめぐって広島市は今年、従来の招待状ではなく開催を案内する「通知文」をすべての国と地域に送っていました。