夜空を彩る大輪の花 広島みなと夢花火大会 いんのしま水軍花火大会 広島の夏の風物詩
7/28(月) 17:35
26日、広島港一帯では「広島みなと夢花火大会」が開催され、多くの人が夜空を彩る大輪の花を楽しみました。
広島生まれの花火や全国各地の花火職人による花火など打ち上げられた花火は去年の1.5倍にあたるおよそ1万発でした。
被爆から80年の今年は慰霊や鎮魂の思いが込められ白い菊をイメージした花火も打ち上げられたんです。
そしてフィナーレでは光と音が一体となった演出で夜空いっぱい、華やかに彩りました。
被爆から80年の今年は慰霊や鎮魂の思いが込められ白い菊をイメージした花火も打ち上げられたんです。
そしてフィナーレでは光と音が一体となった演出で夜空いっぱい、華やかに彩りました。
そして、こちらも26日、尾道市因島で開催された「いんのしま水軍花火大会」の模様です。
この花火大会は、「瀬戸内しまなみ海道」を代表する風物詩となっているんです。
海と島々をほのかに浮かび上がらせる光景は、因島ならではでした。
この花火大会は、「瀬戸内しまなみ海道」を代表する風物詩となっているんです。
海と島々をほのかに浮かび上がらせる光景は、因島ならではでした。