衰退した「黒瀬すいか」を復活させて2時間で完売 黒瀬町で「スイカまつり」東広島市
7/28(月) 18:54
きょうは東広島市黒瀬町で開催された「スイカまつり」の話題です。
26日に開催されたお祭りでは、地元、黒瀬町で生産する「黒瀬すいか」を生産者10軒ほどが、対面で試食販売しました。
今年は大玉スイカのほか、楕円形でコンパクトサイズのスイカや小玉スイカなど4種類、およそ500個のスイカを販売されたそうです。
朝9時に販売開始して11時には、ほぼ完売という人気ぶりでした。
黒瀬町では昭和40年代(1970年ごろ)までスイカ生産が盛んだったそうですが、需要が低迷し衰退。
しかし、15年ほど前から「黒瀬すいか」の復活に挑戦し、毎年7月に「スイカまつり」を開催するまでになったということです。
26日に開催されたお祭りでは、地元、黒瀬町で生産する「黒瀬すいか」を生産者10軒ほどが、対面で試食販売しました。
今年は大玉スイカのほか、楕円形でコンパクトサイズのスイカや小玉スイカなど4種類、およそ500個のスイカを販売されたそうです。
朝9時に販売開始して11時には、ほぼ完売という人気ぶりでした。
黒瀬町では昭和40年代(1970年ごろ)までスイカ生産が盛んだったそうですが、需要が低迷し衰退。
しかし、15年ほど前から「黒瀬すいか」の復活に挑戦し、毎年7月に「スイカまつり」を開催するまでになったということです。